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  • 「諸物価ー宿泊施設編」

  • 2002年4月28日


さて、アイスランドへ着いた、もしくは来る予定の人の気になるものその一は宿でしょう。アイスランドには一応、各種の宿泊施設がありますが、日本人から見て、ちょっとしょぼいのが、正直な感想です。作りが古いというか、物によってはホテルに見えないというか・・・。あ〜あ、言っちゃった。(_ _)ゞ 

まぁ、人口の少ないこの国で、そんなにホテルは必要なかったのでしょう。(←かにゃ?)商業をする、と言う点に置いて、まだまだ未発達なアイスランドなので、その辺はご了承くださいね。逆に言えば、素朴なのがいいのかもしれません。宿はどこも大抵清潔で、気持ちよく利用できます。

レイキャヴィクへ着いたものの、どこへ泊まっていいかわからない人は、ツーリストインフォメーションセンターへ行ってみましょう。条件に応じて、宿を探してくれます。予約をお願いしなければ、手数料はかかりません。実は大昔ですが、予約をお願いしようとしたら、「すぐそこだし、多分開いているから、自分で行ってみなさい。そうすれば、予約手数料もかからないよ」とアドバイスされた過去有り、のりゅです。(ー_ー;) 

前もって予約したい場合、バウチャーなどを買わなくても、電話、もしくはメイルで予約できます。特にアイスランド国内からは、電話1本で大丈夫。夏期の混むシーズンを除いて、そんなに焦らなくても取れますが、安めの宿ほど、早く予約する必要があります。宿泊料金は年々上がっていて、その上昇率はスゴイです。(3年間で倍以上とか・・)持っている情報が古い場合は確認をした方がいいでしょう。

宿泊施設はこちらから探してください。

  1. Icelandic Tourist Board
  2. レイキャヴィクの観光局
  3. http://travelnet.is/
  4. http://nat.is/
  5. www.randburg.com
  6. http://accommodation.is/

!↓は2002年のものです!

物価上昇率が激しいので価格は全く異なります。ご注意ください。

○「ホテル」ーいわゆるホテルです。説明の必要は・・・ないよね?リポートの3番にある、さんきちさんたちがレイキャヴィクで泊まったホテルで朝食付き夏料金、シングル13500 kr.〜、ツイン15600 kr.〜。アイスランドエアホテルはシングル14200 kr.〜、18600 kr.〜。今回3カ所ほど電話をかけたのだけれど、最初のホテルが一番感じが良かったです。アイスランドエアホテルも丁寧だけど、ね。

○「ホテルアパートメント」ー家具付きのアパート、もしくはキッチン付きのホテルと言うところでしょうか。1泊100ドルくらいからです。朝食を付けてくれるところもあります。3人〜4人で利用する場合には、有効かもしれませんが、キッチンの使えるゲストハウスの多いアイスランドでは、他人とのシェアさえ気にしなければ、そんなに利用価値があるのかな?と思ってしまいます。

だって、自炊型の節約旅行なら、ゲストハウスで、他の旅行者と話でもしながら、キッチン使えばいいし、食事は外食!なら、なにもキッチン付きの所に泊まる必要はないんじゃないかな、と・・・。(ー_ー;)まっ、ある程度人数がいて、仲間内だけでパーティーしたい、などという場合に条件が合えば、いいのかもしれません。

○「ゲストハウス」ーおそらくこの国で一番多い宿泊施設です。英語圏のゲストハウスとは意味が異なり、いわゆる民宿です。付加価値の付いた、ちょっと高級指向のゲストハウスから、いわゆる安宿までいろいろあります。食事は朝食だけリクエストに応じて付く所、朝食込み、夕食は要リクエストな所、食事は付かないけれど、キッチンが自由に使える所、と様々です。

部屋にシャワー、トイレ完備の所もありますが、共同の所も多く、特に”部屋にシャワー・トイレ付き”の表示がない場合、共同と思った方がいいかもしれません。共同でも、基本的に掃除はされてるし、不衛生ってコトはないはずです。長期間滞在したい場合、割り引きできるか、直接交渉してみると良いでしょう。

表示がない場合以外は素泊まり料金になります。夏で朝食料金は700 kr.〜、宿泊はシャワー、トイレ共同でシングル3600 kr.〜、ツイン4800 kr.〜。シャワー、トイレ(←付かなくてもこの料金の所もたくさんあるけど)朝食付き、でシングル7000 kr.〜、ツイン10000 kr.〜。

○「スリーピングアコモデーション」ー持参した寝袋を利用する宿です。(Dataのスリーピングアコモデーションもご覧下さい)ベッドリネンの料金分安く設定されています。上記のゲストハウスで、兼ねているところも多いです。部屋は何人かで共同の場合と、シングル、ツインの場合があります。一人夏季1800 kr.〜 冬季1400 kr.〜。

○「ユースホステル」ー言わずとしれたユースホステル。低価格なのと、旅仲間を見つけられる(かも)のが魅力ですが、冬場の利用は、1ばん安いとは限りません。1人1550ー1900 kr.から。各ユースで料金は異なります。連泊するなら、メンバーになった方がお得。ベッドマットレスと枕及びブランケット(掛け布団の薄いの)はついていると思います。手数料を払えば、寝袋を持参しなくても、お布団を借りられます。場所によってはホットポット付きのユースもあります。

寝袋使用の場合も床寝じゃないですよぉ〜。○○さん・・・。(笑)

hostel.is

○「テント」ーアイスランド人の好きなテントでの宿泊。(笑)キャンプ場はアイスランド各地にあり、場所によっては使用料を払います。料金形態は場所によって異なります。1テント、1泊500 kr.くらい〜の所もあれば、シャワー等の設備が整っているところでは、1人500 kr.ほどからだったりもします。シャワーなどの利用は別料金の場合もあります。もちろん、キャンプ場以外の場所でのキャンプも可能ですが、町の近くや個人所有の土地(許可を取れば可能ですが)でのキャンプは禁止されているので、気を付けてくださいね。

りゅは個人的にはキャンプ場以外でのキャンプをオススメします(残念ながら、アイスランド南部ではほとんどが私有地なので、難しいですけど)。だって、周りにキャンピングカーやテントがずらりは興ざめでしょ?キャンプ場は特に8月の第一月曜日などの祝日は、アイスランド人で込むので、前もって日にちは確認した方が、いいでしょう。とは言っても、旅行に来て、いきなり、個人所有の土地かどうかってわかりにくいですよね。牧草地はもちろん、ダメですし・・・。幹線道路から離れた荒れ地などは、可能性があります。周りに人がいたら、聞いてみましょう。本当に誰も来ないような所なら大丈夫なことが多いんじゃないかな、と思います。

キャンピングカー等レンタルしているところもあります。 ○「賃貸物件」ー2〜3ヶ月以上の場合、普通の賃貸物件を借りるという手もあります。最大のメリットは、やはりホテルやゲストハウスと比べ、低価格なことでしょう。ただし、家具付きの物件は部屋貸しを覗いて、そう多くはありません。

当サイトData内の「住居探し」に少し載せてあるので、ど〜ぞ。

-おまけ-
食いっぱぐれに注意!?

レイキャヴィクですらクリスマス時期(含・年末年始)のレストラン営業事情は乏しいですが、地方では、クリスマス時期に、ゲストハウスはもっての他、ホテルでも夕食を用意できないところが多くあります。ゲストハウスなどで、「宿泊はできるし、朝食は付くけど、夕食は提供できないから、○○(近場の大きめのホテルなど)で食べてきて」と言われた場合、レストランの営業時間を確認してもらいましょう。「確か、○時くらいまで、開いてるはずだよ」と言われた場合は、ちと危険です。(笑)

というのも、アイスランド人は自分の知っている情報の範囲で、物事を判断して答えるので、いい加減な場合があるのです。ちゃんと、電話で確認してもらいましょう。でないと、食いっぱぐれる可能性大。(ー_ー;) 事実、食いっぱぐれた人(日本人)もいますから … 。

ど〜しても、食べるところが見つからない場合、宿に交渉しましょう。ゲストハウス側が、食事は自分達の所でないにせよ、食べることができると言っていたのですから、それは守ってもらうべきです。日本人は遠慮しがちですが、きちんと権利の要求をしないと、自分達どころか、これから来る旅行者達も同じ目に合ってしまいます。

「キッチンは使わせてあげられないけど、お湯を沸かしていいから、パンとスープでどう?」(実例)と言ってきたら、怒っていいです。特にバックパッカーではない、スーツケース持参の旅行をしている人が泊まっている宿は、たとえゲストハウスでも、ある一定以上の所だと思うので、きちんと文句を言うことをオススメします。(一般に日本人はあまり得意ではないと思いますが … 。責任の所在を問われないことの非常に多い国なせいか、アイスランド人もニコニコ笑ってお茶を濁す人が多いです。苦情を言う時は、笑顔は見せずに、はっきり・きっぱり言いましょう。)

ちなみに、このトラブルがあった宿は南部Hveragerdiにある、「Frost & Fire」(現地名:Frost og Funi)で、2001年末のことです。独自の温泉もあり、設備は整っていますが、対応は良くありません。この時は同時に、友人が宿泊料をバウチャーで払っているにもかかわらず、いきなり「払ってくれ」と無愛想に部屋へ入ってきました(怒鳴り込んだに近い?)。でも、すでにバウチャーを渡したことを思い出してもらったら、いきなりニコニコしてましたけど・・・。日本語のウェブサイトもあり、日本の旅行会社などからも、斡旋されているのに、酷いですよね。ご注意を!

お知らせ

ちょこちょこブルーラグーンにある、「ノーザンライト イン」で日本からのお客様に会っていたら、「そんなにお友達が日本から来るなら、少しまけてあげるわよ」、と言うことに。「Cold Natureを見ました!」「「Cold Nature経由で予約します」」と宿に直接メイル(要英語)で予約すると、通常のルームレートより10%引きになります。メイルする際は、「いついつまでに返事を下さい」と書いた方がいいかも。ただ、コンピュータトラブルでメイルを読めないこともたま〜にあるみたいです。

朝食&国際空港への送迎付きです。ノーザンライト インのメイルアドレスは welcome@nli.is です。(英語)


ここに記載されている情報はりゅが個人的に各機関に問い合わせて集めたものです。アイスランドでは、法律・規則の類は日本と比べて格段に頻繁に変わります。更新した日付の上では確認していますが、詳細は変わる可能性がありますので、詳しくは直接それぞれの機関へお尋ね下さい。



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