• 実用情報

  • 「言語」

  • 2002年2月5日


アイスランドで話されている言語はアイスランド語で、その昔バイキングがこの国に住み始めた時に持ち込んだノルウェー古語が、現在まで余り変化無く受け継がれてきたようです。実際、ノルウェーの地方に住む老人とは今でも会話をかわすことが可能らしいですし、スカンジナビア出身の人は「難しい」と言いながらも、日本人から見ると驚異的な早さでアイスランド語を習得していきます。

でも残念ながら他のヨーロッパの言語同様、アイスランド語は日本人にとって、難しい言語になります。特に発音は日本語にない音が多く、聞き取るのは大変です。一部英語と似た単語もありますが、文法変化も英語と比べて遙かに複雑で、1つの単語が場合によって10の意味になるなど、覚えるのも大変だそうです・・・と言うのも、実はりゅはアイスランド語が全くわからないから。(笑)まず、話せないどころか、聞き取れないし、聞き取れないから、覚えられないと悪循環しています。

「じゃぁ、普段何語で話してるの?」というと、英語・・・。(ー_ー;) うれしいことに大抵のアイスランド人は英語を理解してくれるので、りゅがつたないアイスランド語に身振り手振りを加えて、苦労しながら話すより、英語で話した方が意思の疎通が楽です。流暢に話す人の割合はとても多いし、「いやぁ、英語は苦手なんだよね」と言う人でも、苦手のレベルが日本人の「苦手=本当に解らない」とは違うので難なく会話をこなせます。

一般的に英語を普段使っていないので、すぐに口に出てこない人もいるけど、小学校低学年以上の子供からある程度の年輩の人まで片言でも英語で会話できるのが嬉しい所。アイスランド人は義務教育で英語を学習する以外に、普段から海外のTV番組をアイスランド語の字幕付きで観ているせいか、外国語、特に英語に慣れている感じがします。

ただ、地方へ行くと英語を話せる率が少し下がるかも知れません。特に恥ずかしがって(多いよ!)英語を口に出さない人もいますが、実は簡単な単語なら解っていることが多いので、根気よく親しげに話しかけてみてください。ひょっとすると、会話に応じてくれるかも知れないし、英語の分かる人が近くにいると、呼んでくれたりもします。りゅは子供に助けられたコトが何度もありますよ。(笑)

とは言ってもアイスランド人はアイスランド語をにこだわっていますので、片言でもアイスランド語を話すと喜ばれるでしょうね。あと、日本人の発音する英語は、アイスランド人には苦手なようです。聞き取ってくれない場合は、ゆっくりクリアに発音したり、どうしようもなかったら字を書いちゃうのも手です。(笑)とりあえず、旅行に来るなら英語だけで十分通じるので、安心して来て下さいね!


ここに記載されている情報はりゅが個人的に各機関に問い合わせて集めたものです。アイスランドでは、法律・規則の類は日本と比べて格段に頻繁に変わります。更新した日付の上では確認していますが、詳細は変わる可能性がありますので、詳しくは直接それぞれの機関へお尋ね下さい。



© 2001-2011 coldnature.is