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  • 「住居探し」

  • 2003年4月29日


金融危機発覚後、「今までどこに隠れてたの?」ってくらい「貸し家」が増えたので、下記に書かれている状況とはかなり事情が異なると思われます。
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他の北欧諸国よりは規律が緩いようで、アイスランドにおいて国民番号がなくても賃貸契約を結ぶことは可能です。法律で契約書を交わさなきゃならないわけではないけど、借り主の権利を守るために、(特に長期の場合は)契約は交わした方がいいでしょう。契約時に契約解除に要する猶予を取り決めることもお忘れなく。通常は1ヶ月〜3ヶ月の猶予にするコトが多いです。また保証金も支払います。

とりあえず、学生予定者は大学や学校等で紹介してもらうなり、壁の掲示板で探すなりできるでしょうけど、それ以外の人は探すのが難しいと思うので、過去に利用したことのある、レイキャヴィク(首都)の不動産Leigulistinn ehfのリンクを貼っておきます。(03年4月の時点で)月額2650 kr.で首都近郊のアイスランド語で記載された賃貸物件のリストを1ヶ月間見られます。また現在ある物件の情報をネットで見ることも可能です。料金を払うと、これまたアイスランド語で記載された物件情報詳細及びオーナーの電話番号・Eメールアドレス等が観覧できます。時期によっては休暇に出かける人が出す、短期又貸し物件もあつかっています。

賃貸用不動産Leigulistinn ehfのサイト(アイスランド語)

メイルはこちらibud@leigulistinn.is(英語で)

また、2〜3ヶ月の長期旅行等で賃貸物件を探す場合、夏期ならば、学生が夏休みの間、空いているので貸してくれる所や、休暇に出る間、期間限定で貸してくれる所もあります。休暇に出ている間の賃貸物件は家具付きが多いので、多少他より高くても、旅行者の人にとっては便利かもしれませんね。

実際の家探しはPhoto essay 2004年の「部屋探し」でもご覧下さいな。

ただし、これは主に首都近郊のみの話で、経験から、首都以外の南部など、人口が増加している所では、賃貸物件を探すのは非常に困難です。Akureyriですら難しいと聞いたことがあります。反面、人口減少の著しい町村では、空き家=売り家が多いのですが、交渉次第では、借りることも可能です。売れるまで貸す、と言うのが、よくあるパターンでしょう。ただし、こういった地方では、家具付き物件は皆無に等しいです。(家具はなくても、ヒーターはあります。キッチンがある物件なら、通常電気コンロはあります。)

部屋のタイプで1番安いのは、部屋を個室で借りて、キッチンやバス・トイレを共有するタイプです。ただ、いろいろな人がいますので、気になる方は、少し高くなりますが、studioという、ワンルームのような形態がいいかもしれません。今(04年6月)ちらっと見てみましたが、部屋貸し「Herbergi」で月kr.15000から、「Studio」で月kr.30000からでした。

ただ、家具付きはそれほど多くないので、(studioタイプで家具付きがあるのかどうか知りません。ないのかな?)家具付きの場合、どこまで借りられるか(ベッドはもちろん、お布団や食器を借りられるか、お鍋・冷蔵庫などなど共有するモノがちゃんとあるか)、聞いてみた方がいいです。コインランドリーという形態は、ほとんどないので、共同でも洗濯機がある所が望ましいです。家具なし物件は、自分で寝具や家具等を短期間の為に手配できる人以外、オススメしません。

とにかく部屋探しは、日本からでは大変なので、現地に着いてから不動産で詳細のあるリストを買い、直接大家さんに連絡を取って期間などを交渉するのがいいでしょう。リストには、住所・大家さんの電話番号・サイズ・共同料金の有無・温水や電気料金が込まれているかどうか・家具の有無・期間(期間限定か、即日可能か等)などが載ってます。不動産のサイトにある表示で「Pnr.」と言うのは、郵便番号です。中にはレイキャヴィクではない物件もあるので、確認してください。

「インターネット上の貸家情報を見て探す」

不動産の場合、リストを見て比較できるので、アイスランド語が分からなくても、最初に説明を受ければ、理解できる利点がありますが、インターネット上の貸家情報は、書き方は大まかに似ていても、人によって様々なので、言語が分からないと、少しツライかもしれません。それでも、気軽に利用できるので、便利ですよね。

また、手数料を払って、自分の希望時期の空き家募集の公告を英語で出すのも、いいかもしれません。

http://www.mbl.is/smaaugl/内にある「Húsnæði óskast」

簡単な単語

アイスランド語を習ったことがなく、壊滅的なりゅ、でもわかる単語を簡単に説明します。辞書を引いてチェックしてないので、間違ってるかも!?(^^;) 気づいた方、その際は、ど〜ぞ、お知らせ下さいませ。語尾変化にお気をつけ下さいね。

でもGoogleで氷 → 英翻訳かけた方が早いかも。(笑)

http://translate.google.co.jp/#

「Til leigu」
貸し
「Herbergi」
「Stúdíó」
「hús」
「Einbýlishús」
「íbúð」
部屋  略してherb.とも
ワンルームのようなもの

一軒家
アパートメント
「fm.」
スクエアメーター
「verð 45.000」
「verð 65þ.」
「45 þús」
「verð 45.000」= 45000 kr.
「verð 65þ.」= 65000 kr.
「45þús」= 45000 kr.

これらは全て、価格です。(「þ.」「þús」は車両の場合走行距離でもあるけど。1000ってことですね。)

「Laus strax」

即入居可

「Ísskápur」
「uppþvottavél」
「þvottavél」
「þurrkari」
冷蔵庫
食洗機
洗濯機
乾燥機
「sími」「s.」

電話 及び電話の略字

この場合は、後ろに続く7桁の数字が連絡先の電話番号

賃貸額は特に記述がない場合を除いて、月ごとです。

fm.の付いていない3ケタの数字は郵便番号のことが多いです。

3ケタ 4ケタと続く計7ケタの数字は国内の電話番号。

単語によっては語尾が変化します。

「í」の後に、地名のようなモノがあったら、それは、貸している場所です。

郵便番号で場所を現していることもあります。

長い単語が読めない時は、その単語が途中で区切れないか、よ〜く見てみてください。

他には …

  1. 目的滞在地域の地方自治体に問い合わせる 地方自治体は公営住宅を大抵所有しています。ただし、首都や人気のある街の場合、どこも一杯で長〜い順番待ちです。いつ空くのか分からず、相手にされないかも。
  2. 新聞・地方新聞をチェックする+/or 家を探していることを広告する
  3. もっと小さい所の場合、スーパーの壁にある掲示板をチェックする+/or家を探していることを張り紙で告知する
  4. 知り合いみんなに家を探していることを伝える (アイスランド人の口コミネットワーク!)

不動産のサイトはアイスランド語なのが痛いけど、頑張ってさがしてみましょ。それから、この不動産は、りゅのオススメというわけではなく、たまたま過去に利用したことがあるだけです。

間違いなどありましたらバンバンお知らせ下さいっ。
情報お待ちしています!


ここに記載されている情報はりゅが個人的に各機関に問い合わせて集めたものです。アイスランドでは、法律・規則の類は日本と比べて格段に頻繁に変わります。更新した日付の上では確認していますが、詳細は変わる可能性がありますので、詳しくは直接それぞれの機関へお尋ね下さい。



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