• 実用情報

  • 「宿泊施設の星付け」

  • 2003年8月22日


宿泊施設につけられている星は、アイスランド独自の物なので、規定が違います。☆は1〜5に分けられますが、現在アイスランドの宿泊施設は2〜4までの星付きしかありません。星付けは100以上の箇所を比較検討してつけられるそうですが、特に重要な箇所は下記だそうです。簡単に訳してみると・・・

  • ☆☆(2)
    プライバシーを保てる状態で使用できるテレフォンブースか公衆電話が用意されている。状況によるが、バーかサービスカウンターがあり、軽食が買える、もしくは、朝食や他の食事も提供される食堂がある。各部屋にプライベートなバスルームがある場合があるが、義務ではない。
  • ☆☆☆(3)
    加えて、全ての部屋にプライベートなバスルーム、電話、テレビ、ラジオ、机が用意されている。昼間はサービスカウンターがあり、読み物(印刷物など)などの小物が購入できる。品物はクレジットカードで払える。ゲストルームが受付のあるフロアより、3階かそれ以上にある場合、エレベーターがある。
  • ☆☆☆☆(4)
    加えて、全ての部屋に休憩用の椅子、リモコン付きのテレビ、サテライトチャンネル及び、映画かビデオのチャンネルが用意されている。昼夜を問わずルームサービスか、ミニバーがが利用でき、アラカルトメニューのあるレストランがあり、朝食は部屋で取ることが可能である。洋服の洗濯サービス(敢えてドライクリーニングと書きません。ドライがあるとは思えないので)が利用できる。ゲストルームが受付のあるフロアより、2階かそれ以上にある場合、エレベーターがある。

になります。四つ星でも、ベルもクロークもいないんじゃないかな。これって、日本のほとんどのビジネスホテルが当てはまっちゃたりして。(笑)星付けはもちろん義務ではないので、表示していないところもあります。

星が低いとゲストハウス、増えるに従ってホテルの確率が高くなります。でも、ホテルと名付けられた宿泊施設の中にも、日本人から見ると、「国民宿舎」にしか見えなかったりとホテルに見えない所も多いのが実情。

よく言われる、ホテルの言い分「フレンドリーなホテル」とは、「従業員にとってフレンドリーなホテル」=かしこまっていないので、人によっては失礼に見えるかも。

まぁ、これも本来のアイスランドの大らかさを表した良さなのですけどね。料金とサービスが釣り合っているか、と聞かれると、疑問に思ってしまいます。なので、個人的には宿として考えると、アイスランド的な大らかさや人の良さを楽しめるゲストハウスの方が、個人経営の良さ(たまに外れはありますが)がわかって良い気がします。

とりあえず、宿を決める際は、日本などの星付けとの違いを、念頭においみてはどうでしょう?


ここに記載されている情報はりゅが個人的に各機関に問い合わせて集めたものです。アイスランドでは、法律・規則の類は日本と比べて格段に頻繁に変わります。更新した日付の上では確認していますが、詳細は変わる可能性がありますので、詳しくは直接それぞれの機関へお尋ね下さい。



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