• 実用情報

  • 「水」

  • 2005年9月11日


アイスランドの水はウマいです。日本でも田舎に行くと美味しいらしいから、一概にアイスランドの方が美味しい、とは言えないけれども、首都でこのレベルの水道水を提供しているのは、なかなかのもの。まぁ、人口少ないから、他の大都市的首都と比較しちゃ、(他の首都が)気の毒なんですけどね … 。

もちろん、場所によって微妙に味が違います。レイキャヴィクの水は、他の土地の水と比べて、柔らか目で癖のない飲み心地。ただし、硫黄臭くなるから温水と混ぜて飲むのは、×。水は蛇口をひねった後、少し待ってから汲みましょう。

以前ロンドンにいた頃は、時々アイスランドの水を買って飲んでたけれど、アイスランド(Bolungarvik)に来た当初、それよりこっちの水道水の方が美味しかったのには驚いたのよね。

で、次にロンドンへ行った時に、テスコと言う安売りスーパーの1番安いお茶(←くず茶 イギリスは紅茶が美味しいと言われてるけど、実は日本の方が美味しいのよ。騙されたと思って、日本の紅茶を持参し、イギリスで飲み比べてみてくださいな)を買ってきて、ロンドンとBolungarvikでお茶を淹れ比べてみたら …

同時には飲み比べられてないけれど、水が違うだけで、ここまで違うんだなぁ、と言うほど味が違いました!詳細は覚えてないけど、アイスランドで飲んだ方が、味に透明感があって、さらりとしながらもお茶の味がしてたかな。

断言できるのは、炭酸水を飲みたい、などでない限り、アイスランドで水を買う必要はないと言うこと。だって、水道をひねれば美味しい水が出てくるんですよ。

個人的にはウェストフィヨルズの水の方が南部より固くて好みだし、私的にはレイキャビクの水が、とりたてて美味しいとは思えなくなってるけど、これはレイキャヴィクが指折りに空気のきれいな首都にもかかわらず、空気が悪いと感じてるのと同じこと。だってぇ、田舎の方が水も空気も美味しいのだっ。 

なので、アイスランドではどこでも水は美味しいけれど、機会があったら、レイキャヴィクだけでなく、田舎の方にも行って、水を飲んでみてくださいな♪身体に染み渡りますよ〜。

余談だけど

この間、近くのボーナスへ行った時のこと。りゅは捜し物がみつからず、近くにいた店長らしき女性にたずねて、後をついて歩いてたら、欧米からの旅行者らしい女の子が、店長に話しかけたのよ。会話が英語だったので、聞こえちゃったんだけど、なんでも、水を探してるらしい。

で、店長が「空のボトルを探して、水道水を詰めなさい」と、一言。でも、怪訝な顔をする、女の子。そこで店長、さらに「コーラの空きボトルでもなんでもいいから、それを洗って水を詰めなさい。アイスランドの水道水は美味しいんだから、水を買うなんて、お金のムダよ。」と … 。その通りだ〜!(ただし、よ〜く洗わないと、匂いが残っちゃうので注意!)

で、その後、「その通りよね」と話しかけたら、「ホント、お金のムダよね。私はいつも聞かれたら、こう答えてるのよ。」と少し怒りながら、店長 … 。

最近、スーパーでもどこでも、アイスランドの水の色んなパッケージが出ていて、こんなの誰が買うんだろう?外国人旅行者用かな?と思っていたのだけど、やっぱりそうだったのね〜。納得。

実は、冷蔵のコーナーには、Bonus印の水も売っているスーパーマーケット・Bonus。自分の店の利益にはならなくても、こういう風に答えちゃうのって、元々のアイスランド気質なのよね。最近、久しく見てなかったので、ちょっとうれしくなっちゃった。

普段、ぶっきらぼうで、なんか感じの悪いヤツ、と(勝手に)思ってた店長だけど、ちょっと見直した一件でした。もっとも、この女の子が最初に1本買って詰替ようと思ってたのなら、お説教?されて気の毒だったかな … 。(笑)

ちなみにぶっきらぼうなアイスランド人って実はシャイなだけ、な人が多いんです。彼女もそうなのかも?


ここに記載されている情報はりゅが個人的に各機関に問い合わせて集めたものです。アイスランドでは、法律・規則の類は日本と比べて格段に頻繁に変わります。更新した日付の上では確認していますが、詳細は変わる可能性がありますので、詳しくは直接それぞれの機関へお尋ね下さい。



© 2001-2011 coldnature.is