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「ちょっとレイキャヴィクへ」

2006年10月1日


Reykjavikへっ♪

いやぁ、更新サボりまくって、2ヶ月ぶり?になっちゃった … 。お久しぶりです〜。(^_^;)ゞ さて、最近、なんだかんだとバタバタしていたんだけど、その最中、ちょっと用事があったので、レイキャヴィクへ行ってきたよ〜。そう言えば、道中で水素バスを見かけたよ。懐かしいなぁ。



映画学校なのだ〜

まず行ったのは、映画学校。「日本大使館の近くだから。元のテレビ局よ。」と言われたものの、わからなくて、ぐるぐる迷っちゃった。建物の裏手でちとわかりにくかったけど、辺りを廻ること数周(_ _;)、なんとか到着したよっ。


1年ぶりの再会♪

で、校長センセ・Asdis Thoroddsenさんのお部屋へ … 。実はこの彼女、去年のフォトエッセイ「2005年のWF」に書いたけど、ミュージアムで出会った、映画監督さんなのよ。この8月から、映画学校の校長センセになったんですって。

積もる話もたくさんあって? 、いろいろとお話しちゃった。そうそう、彼女がまだ18歳だった頃、Bolungarvikに一時期住んでいたそう。で、何を思ったか、ある日、歩きでSkalavikまで行った彼女は、帰り道を外回り=海岸沿いを歩いて帰ってきんだって。え〜と、地図はDataの「ウェストフィヨルズ」をご覧下さいね。

でもって、この道、途中も上からガラガラ石が崩れてきたり、部屋サイズの岩を乗り越えたりと、かな〜り困難なんだけど、もっとすごいのが、最後に(獣)道が数メートル途切れちゃう(T∇T) のっっ。

実は、写真がないから、今までフォトエッセイに載せなかったけど、2002年に、たけさんとたいちょが一緒に遭難したのだけど、その数年前にもウチは1度遭難しかけたことがあったのだ。

それで、そのルートが彼女とおんなじだったのよ〜。結局、彼女は最後に(獣)道がなくなった所で、下におり、泳いでBolungarvikに戻ってきたんだって。何月かは聞かなかったけど、冷たかっただろうなぁ。ちょうど海辺にいた人達に「大バカものっ」って言われたらしいもん。

で、ウチの場合、砂だらけの急斜面を、「手・肘・膝・つま先」をあてて、無理矢理横切って来たんだけど、50m下は海で、まるで崖みたいだったし、斜面はちょっと触ると、表面の石がコロコロ下に落ちちゃうような状況で、草もほとんど生えてないから、滑り止めになるようなものが何もない状態だったのよ。

おまけに、りゅは恐怖のせいか、身体が動かなくなっちゃって、渡り始めたものの、身体がズリズリと下に数センチ落ちちゃったっ。で、たいちょに首根っこを持ち上げてもらったことで、意識を取り戻して、動けるようになったんだけど、あのまま落ちてたら、冗談じゃなく、命はなかったかも … 。

しかも装備も持たずに家を出てから、戻ったのは16時間後だったのよね。月明かりって、明るいんだなぁ、道ばたの雪って、水分補給出来るんだなぁ、ってしみじみ思えたもん。(笑)

と言うことで、いやぁ、同じルートをたどった人に初めて会ったよ〜。ただ実は、地元の人によると、この獣道のさらに上に羊道があって、そこなら安全に通れるんだって。って、地元の人じゃなきゃ、知らないよね〜。どちらにせよ、この強行軍を実行した、「3人は大バカ者」でした。(_ _;)




昔のテレビ局だから、部屋割りが面白いよ

まっ、そんなこんなで話も済み、ついでに学校も見せてもらったよ〜。まず、写真右上は休憩室。外から見ると、まるで家の中みたいね。学校なのに家庭的だわぁ♪



中から見た、休憩室

誰かのお家から、持ってきたかのようなソファーセットもあって、ほのぼのでした。しかも、チョコの自動販売機があったりして。やっぱり、疲れた時は、甘いものが欲しくなるのかなっ。



うろうろ …

足早に歩く彼女の後ろを着いていきます。この学校はオレンジがポイントなのか、あちこちがオレンジ色でふと取られてるのよ。それにあちこちに映画のポスターが貼られていて、映画学校という雰囲気を感じられたかな。



授業風景

次は、セットを使っての授業に遭遇。撮影中だったら入れないんだけど、幸いにも用意してるところだったから、見せて貰えたよ。



校内には”どこかのおじさん”(_ _;)の写真やら …

ところで、このフォトエッセイを書きながら、↑について書こうとしたんだけど、 … 「このおじさんだれ?」ってたいちょに聞いたら、「ひでぇ。知らないにも限度がある。”風と共に去りぬ”見たことない?」って大笑いされちゃった。

だってぇ、その映画は見たことあるけど、大昔だし、顔なんて覚えてなかったんだよ〜。それに左側に名前札がついてるから、アイスランドに関係のある人かと思ったんだもんっ。わからないのって、りゅだけ?ひゃぁ、恥ずかし … 。




残って課題をこなす生徒(左)

この学校は2年制で4学期あるんだって。1学期に12人しか生徒は入れないから、小規模なのね。先生との距離も近いのかな?

右はカッティングルームだそうで。映画の切り張りをするんだって。こんな設備が何ヵ所かあったよ。




Asdis Thoroddsenさん

映画監督でもあるAsdis Thoroddsenさんは96年を最後に、最近は映画作りよりも脚本書きを主にこなしていたそう。でも、05年のフォトエッセイ「05年のWF」にも書いたように、ドキュメンタリー映画を製作中なので、近い内に彼女の新作が見られるかも。教育用映画と言っていたけど、どんな映画になるのかな。楽しみです。



さて、こちらは …

久しぶりに写真集「LOST IN ICELAND」などで知られる写真家、Sigurgeir氏の事務所にやってきたよ〜。

実はりゅマックが壊れて困ってた時に、たまたま連絡を取っていたSigurgeir氏に「アイスランドでは中古のマックは手に入りにくいよね〜」と愚痴ったのだけど、彼はそれを覚えていて、今回コンピュータを買い換えたのを機に、今までスキャン用に使ってたマシンPowerMac G4 500 dualを格安で譲ってくれたのだ。

前回のフォトエッセイを読めば分かるように、りゅ用にはもうアメリカのeBayで買ってたけど、たいちょ用にいずれはOS 9.2起動の出来るG4を、1台欲しいと思っていた所だったので、喜んで頂いちゃった。で、引き取りに来たのよ〜。



写真もたくさん見せてもらったよ〜

上がっていくと、おぉっ、ウチ用のコンピュータがあるある〜。と思ったら、コーヒーでも如何?と言われて、頂いちゃいました。最近、アイスランドで普通のコーヒーを全く飲めなくなった(胃が受け付けなくなったのよ。お店での泡泡カプチーノなら少し飲めるんだけどね。)りゅだけど、ここのはおいしくて少しなら大丈夫なのだっ。ごちそうさまです♪

そうこうしてる内にSigurgeir氏はミーティングが入ったので、レイアウトやフォトレタッチの仕事をしているJennyさんが、最近彼の撮った写真を見せてくれたよ。一部は次作に使う写真もあったりして … こんなの見せてくれるなんて、なんて太っ腹なのっ。相も変わらず、彼色の写真で素敵でしたよ〜♪

他には、過去の写真集にも度々登場した女性がいたので、尋ねた所、彼女のお母さんなんだそう。ふむふむ、彼女のお母さんとSigurgeir氏は仲がいいんだなぁ、写真のパートナーなのかな?



「FOUND IN ICELAND」のカバーページ(左)

そして、ちょうど次作「FOUND IN ICELAND」の表紙が出来たところだったので、これまた見せてもらっちゃいました。まだ中身は出来てないんだけど、1ヶ月以内には、リリースされる予定なんだって。楽しみだね〜。

アイスランドで売ってる写真集は、中を見ないと、ピンがいってなかったり、しょぼい写真が入ってることがあるけど、Sigurgeir氏の写真は、まずそんなことがなくて外さないし、日本人好みの色合いだから、目にしたら手に取ってみてね。\(^o^)/

そう言えば帰りに「LOST IN ICELAND」を2冊頂いちゃったの。おまけに、1冊にはサインも書いてくれたよ。良〜でしょっ♪いちお、名前の部分は隠しちゃいました。



Sigurgeir and Jenny

最後にコンピュータも積み終わって帰ろうとしたら、Jennyが「ミーティング中のSigurgeirにお別れをしたら」と言う。ミーティングを邪魔するのも悪いけど、せっかくなので挨拶しようとしたら、Jennyが階上に向かって叫んだのよ。

「お父さ〜ん、彼らが帰るわよ〜」(@o@;) えっ、今、お父さんって言った?あなた達親子なの?って事は、写真集に度々登場していた女性は彼の奥さん?? ひゃぁ、びっくりしたよ〜。

実は、その女性が度々出てくるから、前回もSigurgeirに「彼女も写真家なのかい?」と聞いたことはあったんだけど、「違うよ」とあっさりした答えだったのよ。2人とも、「知ってると思った」って言ってたけど … 知らなかったよ〜。(まっ、誰かと誰かが親子(親戚とかいろいろ)だったりするのを後から知るのは、よくあることなんだけどね)

それにしても、50歳を超えてるSigurgeir氏だけど、格好良いよね〜。言われてみれば、Jennyとも顔が似てるかな。親子仲良くて素敵だね。



大騒ぎで片づけ中
making room for Sigurgeir's mac.

コンピュータ部屋もいっぱいなので、模様替えをしてみたよ。せっかくのマシンも置くところがないと使えないもんね。それにしても、散らかってるなぁ。

ところでウチってリビングはガラガラなのに、他の部屋はこんな感じ↑にモノがいっぱいなのよね。やっぱり、現地人とは生活様式が全然違うってことなのかな。リビングは半分か2/3でいいから、↑の部屋がもう少し大きいといいのになぁ。くすん



looks happy! なたいちょっ
left:PowerMac G4 500 dual
right:604e(upgraded to G3) how old! :-)

とりあえず、設置完了♪ 左が今回頂いたマシン・PowerMac G4 500 dualと23in.(インチ)の三菱Diamondtron。たいちょもすご〜く喜んでるよっ。右はなんと604eにアップグレードカードをさして、G3にしたもの。古いでしょ〜?前回のフォトエッセイにも書いたように、G3のpismo(←愛用してるけど)ももらってるのに、未だにこれがたいちょのメインマシンなのでした。(笑)

いちお、Sigurgeir氏にも見せるので、所々、英単語があるけど、気にしないで下さいまし … 。(_ _;)




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