毎週月曜日頃更新 -氷国時間-(^^;)

アイスランドから送るふぉとえっせ〜。 ばっくなんば〜は こちら


「ま〜けっと」

2002年5月13日

 
ヨーロッパを旅行するとよく見かけるストリートマーケット。ほら、新鮮な食材や、わけのわからないセカンドハンドグッズやら、いろいろ売っているあれです。アイスランドでは見たことがないなぁ、と思っていたら、ありましたよ〜、室内に。(笑)やっぱり表は天候的に厳しいのでしょうかね。

ダウンタウンにあるバスターミナル「Laekjartorg」(最初のaeはくっついています)の裏手にある、大きな駐車場のとなりの建物でマーケットは開かれます。港沿いにあるこの建物は、普段は積み荷をチェックする場所だけど、毎週土曜日のみ11時〜17時の間だけ、マーケット用に開放されているもよう。写真には撮らなかったけれど、入り口の上には「Police」の看板もあったから、イギリスでよくある、マーケットで盗品をさばいたりする、な〜んてことはなさそう。



入り口を入っていくと・・・

 
アイスランドでは、田舎の方にある寂れたお店でも、一応清潔感はあって、そんなにうらぶれた感じはしないのだけれど、ここはなんだか、入り口からして、薄暗くて、殺風景で、ちょっとうらぶれた雰囲気。なんだかイギリスにいるみたい。



駄菓子屋さんみたい。

 
最初は食品売り場。お菓子の詰め方は、ビニールに入れただけで、味も素っ気もないけれど、それがマーケットっぽくって、いいねぇ。しかもピンク色の綿菓子まで売ってます。左上にあるの、見えるかな?綿菓子ってそんなにおいしい訳じゃないのに、おいしそうに見えるのが不思議。つい手が出そうになっちゃった。(笑)



生鮮品売り場

 
まるでデパートの食料品売り場の様な匂いが懐かしいね。よ〜く見渡すと、あるわ、あるわ、生魚から、スモークサーモン、冷凍エビ、ドライドフィッシュ、はてはアンモニア臭い鮫肉まである。なぜか、ジャガイモなどの野菜も混じっていて、しかも値段もお得!

入り口にはキャッシュディスペンサーがあったので、やっぱりここは現金のみかな?と思ったら、魚屋さんのカウンター脇にVISAのマークが燦然と輝いていました。さすが、アイスランド。カードは手放せないようです。(笑)



 
写真では下が切れてるけど、こんな大きなサーモンが1200クローナくらい。スモークサーモンなどはケフラヴィク空港内のお店より安いから、土曜日にここの近くを通るなら、寄ってみることをオススメします。というか、空港内のお店は、免税店とは思えないような値段なんですけどね。(ー_ー;)


 
ドライドフィッシュを売っていたおねぇさんは、少し暇そう。でも、「うちの魚もおいしいわよ」と言いながら、にっこり写真撮影。ありがとう!



カフェ?

 
さて、歩き回っておなかが空いたら、こんなカフェもあります。おちゃめなおじさんが目印っ。(笑)うらぶれ方が何ともたまりません。不衛生じゃないのだろうけど、なんとも小汚らしそう。(←ごめんなさい)でも、これが、醍醐味なのよ。怯まずに試してみてね。りゅはホットドッグしか食べなかったけれど、もちろん味は普通でしたよん。



サングラスの山(左)と鞄屋さん

 
まるで夜店みたい。鞄はだいたい1000クローナ前後からだったかな。雑貨屋さんで売っているような、まぁ、普通の製品です。でも、「なんでこんなのが、こんなにするの〜?」ということがしょっちゅうのアイスランドでは、この価格は、セールの時期くらいしか、お目にかかれないはず。

脇で「出所はイギリスと一緒だな」と商品筋の分析をするたいちょ・・・。まぁ、確かにそんな感じだけど、夢も希望もないヤツだなぁ。おまけだけど、イギリスなどで「Made in England」な〜んて書いてある商品は、大抵ロンドンのイーストエンド付近の工房で外国人労働者が作っています。(笑)このマーケットにもそんな感じの商品がちらほらしていましたん。ただ、お値段はイギリスよりは高めかな。



妖しいマネキン

 
日本ではあまりお目にかかれそうもない顔のマネキン。いあやぁ、すごいセンスだね。


 
よくわからない置物(写真左)もあります。こんなの誰が買うんだろ?と思いますが・・・きっと需要はあるのでせう。右の子供服、こんなにかわいいのにコートと鞄で2000〜3000クローナ。ぁぅ、なんでりゅは着られないんだ?



帽子っ

 
そう、アイスランドで、帽子は必需品です。特に観光でGullfoss辺りへ行く人、耳まである帽子をかぶっていきましょう。何しろ、川や滝壺から吹く風に立ち向かわなければ、ならないんですもん。真夏のGullfossはまだ行ったことないけれど、多分あっても困らないと思います。ちなみに写真右上にある黄色い帽子は3000クローナ。結構ちゃんと作ってありました。でも、やっぱりイギリス製なのかな?



 
左の写真では、子供たちがいろいろな物を売っています。どうも、あちこちの家から集めてきた物みたい。お店やさんごっこををしてるみたいで楽しそう。お小遣い稼ぎなのかな?右は・・お〜、アイスランド語で書かれた表札のようなものも売ってます。飾りなのかな?なんて書いてあるのか、いまいちよく読めなかったけれど、きれい。聖書の言葉でも書いてあるのかなぁ?


 
さて、今回、たいちょはクツを探していました。とりあえず、いろいろ手にとって見るのだけれど、このクツ、なんか重い。よくみたら、裏にローラーが付いてる・・・。(爆)日本にこんないいかげん(そう)なクツはないんだろうね。ちなみにお値段3000クローナでした。


そうそう、DVDを破格で売るお店もあったので(ほとんどのタイトルはしらなかった(ー_ー;))NASAのドキュメンタリーものを1度購入したのだけれど・・・リージョンコード1ってアメリカやんっ。うちじゃぁ、見られないので、泣く泣く返品しました。まっ、そんなアバウトさがマーケットっぽくて、店内散策は結構楽しめましたんだけどね。


---------------------------おまけ---------------------------


実は今回レイキャヴィクへ行ったのは日本食材で買った炊飯器が壊れちゃったから。こんなにすぐに壊れるなんて、さすが中国製。びっくりです。さっそく購入したフィリピンショップへ持っていったところ、おじさん、「あ〜、ごめんね、うちも全製品をチェックしてないからね」と言いながら、交換してくれました。ほがらかなおじさんの対応は、久々にアジアを感じられて良かった〜。何しろ、店員が謝らないのはアイスランドじゃよくある話。売った店員にしてみれば、「そんなの私の責任じゃないもん」とのことだろうけど、「Sorry」の一言でこっちの気分は変わるのにね、と思った一こまでした。










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アイスランドで作った「さばいばる日本食」は ここ からどぞ