少なくても毎週土曜日更新 -氷国時間- (^^;)

ウエストフィヨルズから送るふぉとえっせ〜。


ー諸物価 其の壱ー

2001年6月15日

 
アイスランドの物価は一部のモノを除いて平均して異常に高い。ヨーロッパに住んでいる人なら解ると思うけど「おいおい本気かよ?」っていう値段はよくある事だと思う。しか〜し、この国は諸物価の高い北欧だけあって根性入って高いよ。

なんと言っても嗜好品これが高い。タバコなんてこの間値上がりしたばかりだったのにまた上がり現在マルボロ一箱 kr.390→ kr.405になってしまった。あっ、クローナ下がってるから外から比べたらあんまり変んないのかな?でも一箱約600円は結構辛いのよ。ま、それでもイギリスよりは安いはずだ。(気持だけ)

2004年7月現在、タバコ1箱kr.520ざんす。泣けますよ … (^^;)

ま、これらの商品は全て輸入品だからしかたないか・・と思ってたら少しだけ安めのタバコを発見。見た目はマルボロそっくりで間違って買ってしまったのが切っ掛け。(下の写真はライトだからブルーだけど、通常はここがマルボロと同じ赤で文字は黒です。)その名もゴールドコースト。下の方にさりげなく「アメリカンブレンド」なんて書いてあっていかにもヤンキーな香りがするではないか。マルボロの kr.405に対してこちらは kr.325。値段も良心的である。(ちょっとだけ)フィリップモーリスに対抗してどこぞのタバコ会社がマルボロのそっくりさんでも作ったのかと思ってパッケージをよく見てまたビックリ。なぜか横にJTの名前が・・・↓。



なんだ専売公社だったのね〜(古い)、納得。って何がだ?

 
酒類もちょっと(かなり)いいお値段。ジョニーウォーカーの赤ラベルで4000円近くしたと思う。(もちろん同じ味)実は最近月桂冠が出回り始めているんだけど1本 (750ml)3000円位する。そこで登場するのが自家製ワインキットなるもの。去年の秋にベリーが沢山とれたのでワインでも造ろうと思ってショップに行ったら、あるわあるわワインキットとビールキットのオンパレード。中には「Up to 25%」なんて書いてあるのまである。一応この国の法律で2%以上のアルコールを個人で製造する事は違法という事になっている。多少心配になったので店のおじさんに聞いてみたら「大丈夫大丈夫。警察官も造ってるから」だってさ。ホントにいい国だよ。おかげで25リットル用のワインバケットまで買ってしまったぜぃ。

さて、高い原因はなんでも輸入に頼っているからなのだが中には例外もある。(いえ、決して安いというお話ではございません。)それはこの国の大統領より遥かに有名なマクドナルド。(2件だけだったと思うけど)実はこの国にマクドナルドが進出してきた時に、材料を国内でまかなうと言う条件付きだった。正真正銘「Made in Iceland」。アイスランドもやればできるじゃん。ま、パンの小麦粉は輸入だと思うけどね。

そのかいあって(なくていい)バリューセット1つが 約 kr.700ととんでもない値段に設定されてしまった。だいたいどこの世界に1000円以上するバリューセットがあるんだ。ただ、この国に来たばかりの頃はその値段に驚いて「もしかしたら肉が200g位入っているんじゃ?」とか「ピクルスが丸ごと1本入っているんじゃ?」はたまた「スマイルの代りにおねぃさんが腰を振って踊ってくれるんじゃ?」などとバカな事を考えていたけど、さすが世界のマクドナルド品質管理は優秀です。ほぼ日本と同じ味でした。しかし他の店が高いからマクドナルドが安く感じる。慣れとは恐ろしいものです。はい。





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