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「ただいま環境整備ちう」

2003年2月 17日


 
引っ越してきて早2週間も過ぎ、いい加減落ち着いてるでしょ?とみなさん思われるかもしれませんが、実はアイスランドでは賃貸専門の物件でもない限り、照明器具などは前の住人が持っていってしまうので、裸電球に照明器具取り付け作業が続いたり、自分達が住みやすいようにと、まだまだ環境整備に追われる日々です。まぁ、取り付けは、たいちょがやってくれるけど、まだ家の中落ち着かず・・。

仮住まいの時は場所的にも構ってあげられなかった観葉植物を見ると、なんだかあまり元気がありません。なので、植木鉢を探しに隣村クヴェラゲルディへ行ってきました。ん?なんでセルフォスじゃないのって?だって・・・1件のお店は広いけど、あまりはやっていないせいか、値札も貼ってなくて、店員さんもどこにいるのか分からず、不親切なので、購買意欲は失せちゃうしぃ。もう1件は感じはよいけど、ほとんどギフト用のショップなので、わざわざ隣村まで行っちゃったんですよ。まぁ10キロちょっとの道のりだしね。



町の入口とグリーンハウス。

 
当日の天候は曇り。雪はそれほど残っていないけど、寒々とした日でした。アイスランドでの10キロはかなり近い方なので、10分ちょっとでクヴェラゲルディに到着。いやぁ〜、いつきてもステキな感じの町じゃないです。元々温泉が噴き出ていた場所に造られた町なので、町自体が区画整理されていて、建物も比較的新しいモノばっかり。個人的には、あんまりかわいいと思えない町かな? 温泉を目当てに造られただけあって、至るところに温室があります。一応この町の主産業はこの温室で栽培する観葉植物や花。どういうわけか野菜は作ってないみたい。



ちょっと奥まると…小型の間欠泉がある。

 
町の入口からまっすぐ入ってゆくと、左手に間欠泉が見えます。金網で仕切られていて、なぜか有料みたい。さすが商魂たくましい…(笑)。ゲイシールだって無料なのにさっ。まぁ柵の外からでも見られるけど、吹き出すなら入ってもいいかなぁ、と少し待ってみたけど気配なし。これって詐欺じゃん… プンプン怒りながら、「もおいいっ!はい次、次…」



左は教会。右は暖かい川。

 
町の奥まったところに教会があります。やっぱり新しい町なので、教会も最近風です。昔ながらのアイスランド風の教会がかわいくて好きなんだけど、やっぱり近代化を意識しているのかなぁ? この町は以前に4〜5回きているんだけど、あんまり町中を見たことがなかったので、ゆっくり廻ってみることにしました。でも、そんなに見る場所があるわけじゃないんだけどね。ほどなく車を走らせると山の麓に川があります。なんとこの川、温泉水のおかげで真冬でも水温が22〜3度もあるみたい。樹木も程良く生えていて、ここからの眺めが一番ステキかも…。この町は温泉が出るのはいいんだけど、どこを掘っても温泉だらけで、飲み水まで温泉臭いそうです。地下水を汲み上げても温泉水がまじっているってのはやだなぁ。



錯覚をおこすプール。空き地かな?と思うと大抵温泉が…

 
川に沿って坂を上る途中に、スイミングプールがあります。さすが温泉がふんだんに出る土地だけあって、屋外プールです。実はこのプール傾斜の途中にあるので、手前の坂と奥の傾斜が目に入り、一瞬プールの水が斜めに張られているように見えます。最初は「これって流れるプールなのかな?」とか思いましたが、そんなことはなく、ただの目の錯覚でした。(笑) このあたりフラフラ歩いていると、結構空き地があり、大抵はそこからシューシューと温泉が噴き出ています。柵も何もないので、これってある意味危険かも…



すごいセンスだけど、一応観光名所…になってる。

 
さて、町も一周したし植木鉢を買いに、常磐ハワイアンセンターへ(笑)…いえ、エデンなんですけどね。このエデン、名前がダテじゃないのか、入口の木製の扉にアダムとイブが彫り込まれていました。中はちょっとした植物園にカフェや土産物店が入ってます。一番最初に来た3年くらい前、たいちょが「これってさぁ、常磐ハワイアンセンターからプールを取っ払って、百分の一にスケールダウンしたみたいだ」と言っていた通り、中には南国のヤシの木やシダなんかがたくさんありました。(ローカルネタですみません…しかし、まだあるのだろうか、ハワイアンセンターって)



バナナもあります。右は溶岩の販売…すごい商魂(笑)

 
ここにある観葉植物のほとんどが販売されていて、値段も他の町で買うよりは多少安め。なんといっても種類が豊富なのが嬉しい。とはいえ、バナナの木とかヤシの木みたいに、大型の植物は販売目的じゃないみたい。そんな大木買っていっても置く所がないか…。ちなみに写真のバナナは売ってませんでした。ここでは溶岩まで買えます。しかも山積みで売ってました。すごいね〜、きっとどっかで拾ってきただけだよ、コレ。どんな大きさのでも300クローナだって。しかしこれを買った人たちって、いったい何に使うんだろう? 置物には向かないとおも〜けど…



土産物屋さんと、買い物するりゅ。

 
折角来たんだからと思って、土産物を物色。ま、いまさら土産物もないんだけどさっ、やっぱり見てみたいじゃない、そういうの。置いてあるモノは他の土産物屋さんと同じでした。ここの土地オリジナルってのはなかった。(溶岩除く…) でもね、なぜか値段が高め。あまり高いモノは買えないのでトランプを買ったんだけど、高いと思っていた以前の村より、もっと高かったのにはショック。ここはツアーが立ち寄る場所なので、多少高くても買う人がいるんでしょう。取れるところからは取るって感じがする。そういえば以前この町に住んでいた友人が、「エデンで食べるアイスクリームは、3軒隣に仕入れ元のアイスクリーム工場があるのに、一番高い」と言っていたのを思い出した。足下みるの止めようよぉ〜



カフェは結構広め。普通さぁ木の幹にコンセント打ち込むかね?

 
カフェのある所は結構広めで、壁には南国調の彫刻なんかが施されていてそんな雰囲気。カフェに繋がるスペースで写真展なんかもやってました。即売らしく値段がついていたんだけど、これも高め。サイズが大きいのは分かるんだけど、プリンター打ち出しの作品で10万円近くとるかぁ?ふつう。(印画紙のもあったけど…)写真を見たあとカフェでコーヒーを頼みましたが、以前来た時よりおいしかった。と言うのも前回来た時は、観光客がいない時期だったみたいで、煮詰まったコーヒーが出てきて気分が悪かった。

そうそう植木鉢だけど、あんまり種類がなかったので結局、長距離バスの停留所にある花屋さんで買いました。ついでに植物用の土65リットル。たいちょが文句言いながらも運んでくれました。(うん、いい人だ)これで家の観葉植物も元気になれそうです。




----------おまけ----------

 
BBSに書いた迷いネコ、こんなのです。子猫のくせにノラネコらしく近所の馬小屋で雨露しのいでいたみたい。だって、最初に来た時は馬糞臭くてすごかった。おまけに身体ドロドロだしさっ。最近はおとなしめです。…しかし、こいつハムスターみたいな顔してるなぁ〜










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