Photo Essay

今回使用されている写真の転載は固くお断りいたします



photo essay

みなさん帰国後に、虹色の雲(翌日新聞にも載る)

さて前回に引き続き5日目です。この日はレイキャヴィク周辺ではほぼ予定を消化したので、予備の撮影って感じになりました。それと今日はブルーラグーン方面へ移動するので、レイキャビクも見納めです。最終日というのに、未だ天候がすぐれず、どんよりした雲の下に時折小雨が降るような状態。どこでもそうだと思うけど、天候の善し悪しは景観にすご〜く影響するなぁ〜。

photo essay photo essay

古い町並みで撮影

「一人旅する妙齢の女性…」


朝、宿を引き払って、一行はレイキャヴィクのダウンタウン付近へ移動。途中で小松さんが「あ、ここいいんじゃないですか?」と言った場所は、レイキャヴィクでも古い町並みの残る一角。車を駐車場に入れてから、早速撮影することになりました。里香さんが坂を登る撮影では、撮影開始地点が遠く、トランシーバで状況をやり取りしながらの撮影。道路を走る車がたまにあるので、それを避けるような感じでした。モニタを見るとなんか、それっぽい雰囲気になるぅ〜。 レイキャヴィクじゃないみたい。

photo essay photo essay

じゃ、そっちの方からいきましょう

すごく気の良いお兄さん


ツーリストインフォメーションセンター前での撮影では、いつのまにやら建物の正面歩道上に、窓掃除のライトバンがとまってる‥。「あの車、移動お願いできますかね?」と、萩原さん。たいちょが頼みに行くと側にいたお兄さんがカメラがあるのに気が付いて「あ、これじゃま? 移動するよ」って自ら動かしてくれました

‥が、移動した場所がカメラの正面‥。(笑)  どうしてここに移動するかね? と思いながらまたお願いに行くと、また自ら移動してくれました。う〜ん、気はいいんだけど、アイスランド人だ。しかも移動してくれた場所は、歩道の真ん中。おまけに「あ、これもじゃまなら動かすよ」ってアナタ、それツーリストインフォメーションの看板なんですけど‥。

photo essay photo essay

さてさてお買い物でも…

やっぱり突然雨になるのよね


さぁ、レイキャヴィクでの撮影も無事終了、少し時間があるので町中を散策です。一応お土産屋さんなんかも見て回ったんだけど、やっぱり高いっ! どんなにかわいいモノでも、この値段じゃ手が出ません。いくら免税扱いになっても、最高で15%しか値段が下がらないから、もう焼け石に水状態だよ〜。結局誰も何も買わず、(買えず?)食事をして、今夜の宿のノーザンライトインへ向かいます。

溶岩風景が続くあたりで、撮影と言うことになり、萩原さんと小松さんは、道路から離れた溶岩の高台まで、機材を抱えて移動です。やっぱり風が強くて車から出ると、結構寒い。しかも2人が降りてすぐさま雨降ってくるし‥ いやいやご苦労様です〜。

photo essay photo essay

ノーザンライトイン到着〜

マックス君のお迎えでした


ノーザンライトインに到着すると、まずお迎えにでてくれたのは犬のマックス君。と言うより、その辺で遊んでいただけかも知れないけどさ。ワン。りゅは思うんだけど、このマックス君って日本で一番有名なアイスランドの犬かも知れないなぁ。

ノーザンライトインの建物の見かけは、プレハブ小屋みたいに見えるけど、内部は結構いい雰囲気です。ラウンジの暖炉とか結構好きだよん。アイスランドって建物の外壁材の種類が豊富じゃないので、一般の家でもトタンを貼るのが普通だから、ちょっとしたオフィスなんかでも、屋根、壁共にトタン貼りだったりするのよね。まぁ、キレイにペンキなんか塗ってあって、かわいく仕上がってたりするんだけどさ。

photo essay photo essay

奥はオーナーのクリスティヤナさん

窓辺でまったり〜 でも撮影


到着後チェックインを済ませたら、撮影の段取りです。今回は、ここノーザンライトインに、ずいぶんお世話になったので、オーナーのクリスティヤナさんのインタビューなんかもあります。でもね、たいちょが写真を撮るのを忘れたので、インタビュー風景がないのよ‥。まったくも〜 プンプン。

クリスティヤナさんは典型的なアイスランド人で、いたってシャイな女性。「人前で話すのなんか恥ずかしいわ〜」とか言ってたけど、なんとかインタビュー完了です。もちろんマックス君も一緒でしたよ。でもね、どうやら、この手の取材が苦手なようで、実は今までは、他の人を出していたそうな。だから、「初めてで緊張したわ〜」とのこと。ありがと〜!!

photo essay photo essay

さぁ ブルーラグーン

受付の女性を含めて撮影


ノーザンライトインでの撮影も終わって、今度はブルーラグーンです。事前に用件を伝えてあったので、担当の女性が受付で待っていてくれました。以前はブルーラグーンに行くのに、ノーザンライトインのバスローブを持ち出せたんだけど、あまりにも返却数が少なかったらしく、貸し出しを止めてしまったみたい。今回は事情を話して貸してもらえました。でもブルーラグーンに着いたら、タオルはもちろんバスローブなど、至れり尽くせりのご提供‥。う〜んテレビってすごいな〜。

photo essay photo essay

里香さん着替え中に高台から

湯気で結構白いんだよね


りゅは里香さんを案内して更衣室へ、その間に萩原さん小松さんコンビは、全景を撮るために浴場横の高台まで登って撮影開始です。全体的に曇り空なので、独特の青い水面は普段に比べて白っぽくなって見えます。残念だなぁ〜。おまけに湯面から沸き立つ蒸気がすごくて撮影は大丈夫だったかしらん。

気温も低めで風もあるし、この後水着になる里香さん平気かなぁ〜。初日のプールみたいなコトにはならないと思うけど。

photo essay photo essay

浴場からの撮影開始〜

おぉ、絵になる


さぁ、里香さんの着替えが終わって撮影にはいります。当日は季節のためか、タイミングの問題か、観光客の姿もほとんどなくて、広々した雰囲気です。撮影を始めて程なくした頃、アメリカ在住の年輩の日本人女性2人組が、いらっしゃったようですが、なぜかカメラを回し始めると、常に後ろに映り込んでしまう。「どうも草津になっちゃうんだよね〜」と萩原さん。ま、まぁ〜気持ちは良く分かります。(笑)

photo essay photo essay

時期はずれの為か人が少ない

はい、お疲れさまでした〜


最初は寒いかな?と思ったこの天候でも、入ると結構快適だったみたいで、「結構いいお湯でした」と里香さん。ブルーラグーンは広いので、場所によって温度がまちまち。おそらく場所によっては、日本人にとって多少温度が低いかも知れません。

そこで里香さんが見つけたのが、温水吹き出し口。この場所は遠くに見える地熱発電所から、直接運ばれてくる温水が噴き出している場所で、ちょっと見には海底火山のような様相。でも周りは温度の高い温水が豊富にあります。体が温まってからは、温度の低い場所へ移動しても平気なので、始めて来る人は、まず温水吹き出し口を目指すのがいいかも‥。

photo essay

最後の晩餐です

ブルーラグーンの撮影を終えたら、アイスランドでの取材は完了です。後は僅かな時間だけどゆっくりしてもらいたいモノです。一度宿に戻り、萩原さん小松さん大西さんの3名はブルーラグーンへくつろぎに‥。里香さんは部屋で休息です。すでに夕方だったけど、少しはのんびりしてもらえたかしら。

その後みなさんお揃いで最後の晩餐です。メニューはスープ・パン・サラダ・蒸した鮭に茹でたジャガイモ、それに溶かしバターをかけます。数少ないキワモノじゃないアイスランド料理でした。

食事を終えてラウンジで歓談しているところで、萩原さんが一瞬、固まってる…。どうしたのかな?と思ったら日本人女性2人組登場。なんと同じ宿だったんですね〜。まぁ、この辺じゃ他に宿がないから、あり得る偶然なんだけどね。

photo essay

良い雰囲気のラウンジ片隅。朝6時だけど…

さて翌日、出発の朝です。実はりゅは昨夜のうちに、ののネコの様子を見に家まで帰ったんだけど、途中で猛吹雪‥。余りにも凄かったので、迂回路を使っての帰宅だったけど、その迂回路でもすごい吹雪でした。でもね、自宅近くまで行くと、なんと空に見事なオーロラが‥。夜中なのにもかかわらず萩原さんに電話してしまいました。(ごめんなさい)

結局、クリスティヤナさんからも連絡があったらしく、夜中にオーロラ撮影されたようです。小松さんはカメラの感度を心配されてましたが、昨夜のオーロラの様子を見せてもらうと、ちゃんと映ってましたよ。取りあえず良かった〜。

7時35分のフライトだったけど、6時に宿を出れば間に合うと言うことで、それまでみなさんダラダラです。この数日間の睡眠時間って少ないからしょうがないよね。クリスティヤナさんの方から、朝食を申し出てくれたんだけど、朝早くて悪いし機内食が出るだろうと、お断りしました。

photo essay photo essay

「マックスく〜ん、こっち向いて〜」  

「あ、ひどい…」


photo essay photo essay

「こっち向いてよ〜」

ゴロンゴロン…


実は里香さんは「FanFan」という名前の、ニューファンドランドと暮らしていて、大の犬好き。マックス君を見て「連れて帰りた〜い」と言うほどお気に入りでした。で、最後に記念撮影を試みるけど‥

これがね〜、なかなかうまくいかないモノなのよ。(笑)

カメラを構える里香さんに、マックス君知らんぷり。一瞬カメラを見ると、すぐに首カリカリ。腕を引っ張って注意を促すと、カメラをチラリ、でもすぐにゴロゴロ‥

上の写真なんか、もはや4コママンガみたい〜

photo essay photo essay

そろそろアイスランドともお別れ

7時前でも長蛇の列‥


photo essay photo essay

チェックインして…

みなさんホントにお疲れさまでした


6時40分くらいに空港到着。6時出発なのに、なんでこんなに時間がかかったかというと、出発前にクリスティヤナさんが、「6時半くらいに出れば大丈夫よ。コーヒーでもいかが?」というような運びになり、みなさんでモーニングコーヒーしてました。

さて荷物を下ろしてチェックインの列で待ちます‥が、すごい人の多さ。この長い列でチェックインできるのか?と心配になったけど、さすがアイスランド、間に合っちゃうんだな〜。チェックインカウンターに到達したのが7時過ぎ、チェックイン完了が7時10分をまわってました。実質、国際線にもかかわらず、フライトの30分前のチェックインでした。(笑) しかも係員だれも慌てず。

チェックインも済んで、普段なら少しゆっくりするんだけど、時間が迫ってるので、早めのゲートインです。 今回は色々経験できて、りゅは感謝してます。みなさま本当にお疲れさまでした〜。

みなさん機上の人となった後のレイキャヴィクでは珍しい雲が‥。冒頭の写真だけど、翌日の新聞にまで載ってましたよ。でも雲に見える虹色の部分は、実は雲の隙間なのです。雲にあいた穴って言った方がいいのかな。空全体に雲がおおっていて、色の付いている部分だけ、向こうの青空が見える状態。その縁で光が屈折して虹色に見えるそうです。実際に見ると水に油を浮かせたような色で、ホント、きれいだったよ〜。

ちなみに、今回のスカイパーフェクTVの「旅チャンネル」ですが、放送予定は2005年4月17日、21時からの1時間番組です。CSを利用可能な方、よかったら見てくださいな。あ、もちろんりゅは映ってないです‥ご安心を(笑)