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アイスランドから送るふぉとえっせ〜。 ばっくなんば〜は こちら


「間欠泉」

2002年2月18日


川が凍った後・・・

 
どうもアイスランドというと雪のイメージがあるみたい。イメージを壊しちゃいけませんっ、と言うことで、雪景色をお届けします。でもいつも降ったり、凍ってる訳じゃないのよ。(笑)


さて、本題。みなさんは間欠泉ってご存知かしら?

間欠泉とは、地下にある水が温まり、その蒸気圧により噴き上げたもの。英語のGeyser(ガイザー)は間欠泉を意味し、アイスランドにあるGeysir(ゲイシール)が語源です。ゲイシール(地名)にある間欠泉はそれぞれ、名前があります。BBSにも書いたけど、先週半ば、ラジオでその間欠泉の中でも最古のゲイシール(間欠泉)が再活発化し、60メーターくらいまで噴き上がるようになったと、言っていたのを教えてもらったので、この週末は天気が良かったら行ってみようと計画。

土曜日の朝、雪が一面を覆っているけど、天気は快晴。ゲイシールも見たいけど、セルフォスにも行かなきゃいけない。と言うことで、セルフォスで買い物をした後、ゲイシールに行くコトにしました。が、セルフォスを出たのが結局16時頃。しかも雪が降り始めてしまった。でも、行くと決めたら、行かなきゃ気持ちが悪いぢゃない?行って来ましたよ、雪の中。途中、ワイパーにこびり付いた雪がシャーベット状に凍り付き始めたのを、拭きながらね。気分はちょっとだけ引っ越し再びでしたけど。(笑)

*分からない人は「引っ越し」もしくはBBSの275番を読んで下さいまし。



橋を越えて

 
途中、おそらくゴールデンサークルツアーなどで通過する村を通る頃には、視界はすっかり白に変わってました。この村の外れに、スカゥルホルトと呼ばれる古い教会があります。ちょっとうろ覚えですけど、なんでも、アイスランドでのキリスト教の中心地だったらしいです。って、これじゃぁ、紹介にならないなぁ〜。詳しくはそのうちご報告しましょう。季節が良くなるまでお待ちを。(笑)



スカゥルホルト

 
さて、スカゥルホルトも過ぎたし、後はゲイシールに向かってひたすら走る。気のせいか、どんどん天候が悪くなってきている気が・・・。(ー_ー;)途中、写真を撮っていたせいもあり、ゲイシールに着いたのは18時。最近陽が延びてきているので、天気さえ良ければ、まだまだ明るいのだけど、この日は生憎の雪。前日の夕焼けはキレイだったのにとぶつぶつ言いながら、門をくぐりました。ちなみにゲイシールの開園時間は8時から22時で入場は無料です。う〜ん、硫黄くさい!



中は温泉!妖しい・・・。

 
元々アイスランドの景色は無の荒原なのだけど、ここゲイシールは荒原の中にたつ湯気が、とても不思議な光景。しかも雪が辺り覆い、妖しげな雰囲気をさらに醸しだしている。ただ、残念ながら、雪が多かったのと暗すぎたので全体像は撮れなかった〜。これで↑雰囲気は伝わったかな?



蒼・・でもとなりでは100度のお湯がボコッ、ボコッ!

 
本当にお湯が蒼くてきれい。こんなお湯に浸かったらお肌すべすべ?って熱いんだろうなぁ。溶けちゃいそう。(ー_ー;)さて、待つこと20〜30分、肝心のゲイシールはうんともすんとも言わない。かわりに、ストロックルという間欠泉がボコボコ激しく沸き、最後にドカンと噴き上がっている。すごいけど、お目当てはゲイシール。でも待ってる間に陽が暮れちゃいそうだ。



ストロックルの間欠泉

 
わかるかな?左が噴水中、右が終了間際の湯気。結局、今回はしょうがないので、ゲイシールは諦め、ストロックルの写真だけ撮ってきたよ。やっぱり、この雪で真っ暗の運転はコワイもん。それにしてもゲイシール、再活発化とはいってもどれくらい置きに噴水するのでしょ?次回はゲイシールが見たいです。


「熱いっ!」と注意書きがあるにもかかわらず、毎年2、3人が100度のお湯に足などを突っ込み、やけどを負い、病院に運ばれるそうです。この手のことをきちんと守らないと、そのうち監視の人が必要になり、有料になってしまうかも知れません。他の人に迷惑をかけないよう、行動してくださいね〜。


---------------------おまけ---------------------





春の訪れ

 
2月13日は春の訪れる日で種まきの時期の始まり。アイスランド版ハロウィンです。子供達は仮装して、春をを告げる鳥の歌を歌い、お菓子をもらいます。もっとも、お菓子をもらいに歩くようになったのは、最近のことで、以前は町なかに集まって、そこに来る人だけのイベントだったとか。友人も子供の頃はこの日が楽しみだったと言っていました、この時期、陽が延びてきて、暗かった冬の終わりを感じられるから、余計に春がうれしいんだろうね。

















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アイスランドで作った「さばいばる日本食」は ここ からどぞ