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アイスランドから送るふぉとえっせ〜。
ばっくなんば〜は こちら



「よくあるトラブル」

2008年4月18日

定期的に体調を崩すりゅなので、・・・まぁ、これはもぉ、りゅの場合デフォルトだからしょうがないし、たいていの場合、体調を崩す時期は調整できるから、諦めてはいるんだけど、今回はちょっと復活に時間がかかり、またまた更新が遅くなっちゃいました〜。(早いと3日くらいで復活できるんだけどね … )

とゆ〜ことで、今回はほとんど写真がありません … と言うか、おまけで関係のない写真が数枚あるのみです。今回の内容は、本当は前回のフォトエッセイにおまけで加えようかとも思ってたけど、あまりにも内容が違ったので、こちらでお付き合いくださいね。はい、今回は長いです … 。(^^;)

さて、実は長年制作していたデジタル写真集「Landscapes of the West Fjords」がほぼ完成したので、先日法人登記をし、会社を立ち上げたんです … 。まぁ、税務署に「いい加減売り上げを出せ〜」と突っつかれるほど過去何年にも渡り、(主にと言うか、ほぼ全部(^^;)たいちょが)作業を続けていたので、今更起業したという気はしないものです 。

でも個人事業主登録で個人のkennitala(国民じゃないけど、国民番号)を利用していた時と、日本でいう所の有限会社(規模はかなり小さいけど)を立ち上げた状態とでは、いろいろと違ったことも出てくるわけで … 。

そもそも、以前お願いしていた会計士がダメダメだったので、新しい会計士を捜して、新年早々に法人登記するはずが、新しい会計士からなかなか連絡が来なくて、予定より1ヶ月くらい遅くなっちゃったのだけど、それはこの際、重要じゃないから割愛しましょ。

とりあえず、会社が承認されたので、2月半ばにSelfossの銀行へ、企業用口座の開設とクレジットカードの申請に行きました。

どうやら、企業用ということで、一般のサービスカウンターではなく、上のお偉いさんの所へ行かなきゃならないみたいです。

で、お偉いさんのおじさんに「企業用口座を開設したいの。後、オンライン用の支払いの為にクレジットカードも作りたいんだよね。どんなカードが作れるの?プリペイドでも構わないんだけど … 」

とこちらの要求を伝えた所 …

「口座開設はこの書類を記入してね。カードは企業用なら、FIRMA cardだね。」

と申請用紙を出してくれた、おじさん。こちらは言われた通りに書類を埋めていきます。企業用になると口座1つ開設するにも、政府に報告しなければならなかったり、いろいろ手続きは多いみたいです。おまけにここ数年で口座開設するにもいろいろ厳しくなったらしく、身分証明にパスポートが必要になっていたようで … 。

そんなこと露知らず … というか、普段の身分証明には永住権カードがあるから、パスポートなんて持ち歩いてないのよね。そもそも、日本のパスポートには、アイスランドで発行されたkennitalaなんて、当然記されてないワケで … 。(最近来た人の場合、パスポートにkennitalaが許可証と一緒に載ってるのかな??)

大抵のことにkennitalaが必要なこの国で、パスポートより、kennitalaが記載されているアイスランド発行の永住権カードの方がよっぽどの身分証明書だと思ってたのに、どうやら変わってしまったようです。でもパスポートなんて持ってきてないし、困って今回永住権カードで通用するかどうか聞いてみたら、どこかへ相談に行った、おじさん。で、とりあえず、OKとなりました。

さて、次にクレジットカード用の書類も記入します。実は、数年前、この銀行に移ったばかりの頃に、クレジットカードを作る為の条件を聞いたことがあったのね。その時は、

○良いアカウントヒストリー
(これは他とも被ったかも)
○アイスランド人の保証人
○口座の残高が一定額以上ある
○アイスランドに家を持っている

のどれかがあれば、カードは作れる、と言われたのよ。

なので、そのことを思い浮かべ、

”さすが、有限会社だと保証人を要求されずにカードが作れるんだなぁ”と考えながら、書類を書き終えたのでした。

で、その日は、お終い。最低7営業日以上かかるから、こちらからの連絡を待ってね、と言われ、その場を後にしたのでした。

ところが、1週間経ち、銀行から

「身分証明にパスポートが必要なので持参してください」

と、連絡が … 。まぁ、身分証明書に関しては、知らない方が悪いワケで、後からパスポートを持参するのは、しょうがないとしましょ。でも、なんで1週間経ってから、連絡があるのだ〜?もちっと早く連絡くれれば、もっと早く持って行けたのに … 。

そこで次の月曜日に銀行へ行きましたよ。パスポートを持ってね。ついでに、その時担当してくれた、サービスカウンターのMさんという女性にクレジットカードの進行について、尋ねてみました。

「金曜日には上手くすればクレジットカードが出来るから、木曜日に確認の電話をしてね。写真も変えたければ、早めに持参してね。」

と、Mさん。

とりあえず、口座用デビットカードの写真は変えたかったので、そちらは待って貰うことにして、その場を後にしました。

さて、木曜日になったので、Mさんに電話します。

ところが、Mさん。「あなたの会社は新しくて、なんのヒストリーもないから、クレジットカード作成には、アイスランド人(国籍保有者)の保証人がいるのよ。これは銀行の規則だから … 」

と仰います。あのぉ、今まで待ったのは何だったのでしょう?保証人が必要なら、最初から、言ってくれれば、よかったのに … 。これはもぉ、全ては上司のおじさんの説明ミスです。

とりあえず、ウチはお金を踏み倒す気は毛頭ないし、頼める友人はいなくもないけど、精神的に申し訳なくて、余所の人様に保証人なんてお願いできないわけです。(ウチは2人とも日本国籍保有者だから、保証人にはなれないのよ。)

なので、デビットカード用の写真を持参しつつ、もう1度上司のおじさんと面接です。

「最初に説明してくれれば、企業用カードなんて、申請しなかったのに … 。人様に保証人なんてお願いできないです。なので、保証人の必要ない、プリペイドのクレジットカードをウチの会社用に申請できますか?」

とりゅが言ったら、びっくりしながら、

「えっ?overdraftとか、しないの?」

と言うおじさん。

思わず

「し、しませんよ〜。こちとら、ビンボでもニコニコ現金払い主義なんです。個人的に借金は大っキライだし、クレジットカードはネットの支払い用だから、プリペイドだろうが企業用だろうが使えればなんでもいいし、第一、事業費用を借金したい時は、改めてこちらに来ますって。」

と即答しちゃいました。

アイスランドでは、所持金がないと、とりあえずコーラ1本からクレジットカードで支払い、その場をやり過ごす人が多いんです。大昔ですが、非アイスランド人の友人が自国から帰国した際、お金がすっからかんで困り銀行に相談した所、クレジットカードを発行してもらい、その場を凌いだ、と言う話があるくらいです。これくらい当たり前のように、クレジットカードはその場しのぎに使われているんです。

でも、ウチはそんな風にクレジットカードを使う予定はないワケで … 。(超ド・ビンボでお肉等のタンパク質を食べられない時期も、借金はせず大豆食べてビタミン剤摂って凌いでましたからね。アレも今思えば、原因はアイスランド人絡みだったわ。(^^;))おまけにプリペイドのクレジットカードなら、所持金以上の金額を使えないから間違いも起きにくいだろうし、年間手数料も企業用より遙かに少なくて済むし、いろいろと安心できてウチ向きと言うモノです。

考えてみれば、アイスランドでは、普通口座でもみ〜んな、バンバン、デビットカードから貸し越し、しまくってるものねぇ。でも、あれって利子も高い(22%以上)し、結局はただの借金じゃない。ワタクシ、宮部みゆきの「火車」が愛読書の1冊なんです。借金も事業用に計画的にするなら分かるけど、口座から足りない分を … なんて、そんな無謀・無計画な借金はしませんよ〜。

で、おじさん、あっさりと納得して、プリペイドのクレジットカードを申請してくれました。

と言うことで、また振り出しに戻り、7営業日待ちです。

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さて、7営業日が過ぎ、8営業日Mさんに電話します。

「・・・ ・・・」

カードは出来ているようなので、銀行へ行くことにしました。

ところが … 出来ていたのは、口座用のデビットカード … 。う〜ん、これはりゅの聞き間違いか、Mさんの言い間違いかわからない。とりあえず、責任問題は脇に置いて … デビットカードの裏を見て、びっくり。写真が古いままだったのよ。

さすがにこれはMさんのミスなので、変えてくれることになりました。でもまた、3〜4営業日待ちです。

さて、ここで、ついでにMさんにクレジットカードの進行状況について調べてもらいました。これだけ待てば、さすがに何かしらの兆しは見えるはずだもんねっ。

ところが …

「あなたはすでにプリペイドのクレジットカードを持ってるわよね?」

とMさん。

「はい、持ってますが、何か?」

と答えると、

「1人で2枚のプリペイドクレジットカードは持てないのよ」

とMさん。

えぇ〜(@o@;)あの、そんな話は聞いてませんが … 。と思ってると、

「それに、企業用にはプリペイドクレジットカードは発行できないのよ。でも、普通(プリペイドではない)のクレジットカードは保証人無しじゃ作れないの。」

と続けるMさん。

あのぉ、それって、りゅ個人がすでにカードを持っていようが、いまいが関係なく、プリペイドクレジットカードは作れないってことではないでしょか?? だって、2枚作れないのが原因なら、VISAじゃなくてMastercardのプリペイドカードでも全然構わないけど、問題はそこじゃないでしょ?? まぁ、この論点のずれ方はよくあるアイスランド式なので、気にしないことにして …

とりあえず、前回、上司のおじさんには、企業はプリペイドのクレジットカードを作成出来ないなんて、聞いてないので、おじさんへ苦情を伝えてもらうことにしました。またもや、おじさんの確認・説明ミスです。

もっとも、一般的に企業はプリペイドのクレジットカードなんて申請しないようで、ウチの申請は珍しいケースだったことになります。そして、ルーティンから外れたことは苦手らしく、ルーティン外では、本当によく間違えるアイスランド人だから、しょうがない??とはあまり思わないけど、でも、やっぱりしょうがないのかも。

さて、この手のトラブルをアイスランドで何度も経験し学習したりゅは、ここでMさんに強く苦情は言いません。彼女に文句を言っても効果はないし、クレジットカードに関しては彼女の責任じゃないから、苦情がきちんとおじさんに伝わればいいだけだもんね。でも、そのおかげか、Mさんも少しウチを同情的に見てくれてるみたいです。

本題に戻りましょう。とりあえず、保証人はやっぱり頼みたくないので、会社名義のクレジットカード発行は諦めなきゃならないかもしれません。まぁ、最悪の場合、領収書さえ会社宛にもらえれば、りゅ名義のカードでネット上で買い物をし、それをりゅ個人が会社用に払った、と記述すればなんとかなるから、個人が持ち出ししている間はそれでも構わないことは構わないんです。でも、それなら、最初に言ってくれれば、こんなに待たなくてもすんだのに … 。

実は前回、おじさんと話した時に、りゅ個人が普通のクレジットカードを取得したい場合の条件を試しに聞いてみたのです。で、おじさん曰く、りゅのアカウントヒストリーを見ながら、「キミは保証人無しですぐにカードを作れるよ。」とのこと。

それを思い出して、ついでにMさんに

「ウチの会社が保証人無しでカードを作れるようになるには、どれだけの期間のアカウントヒストリーがいるの?2年?3年?5年?」

と聞いてみました。

すると

「3年ってことはないと思うわ。ちょっと待ってて。」

とMさん。おじさんの所へ行っちゃいました。

で、しばらく待たされた後、なぜか、ニコニコしながら戻ってきたMさん。

「あなた、企業用カードを作れるわよ。」

と一言。なんでも、りゅのアカウントヒストリーを照らし合わせて、加えて借金がキライだから、プリペイドのクレジットカードでいいって言ったのも覚えていたみたいで、

「あなたを信用して、保証人なしでカードを作って上げる」

となったようでした。なんか、よくわからないけど、ラッキー?

しかも限度額以上使用したい場合、プリペイドみたいに先払いすれば、入れた分だけ使えるから、とのこと。

「それってプリペイドのクレジットカードじゃないの?」

と聞くと、普通のクレジットカードだけど、一定額以上(ウチにとってはそんなにいらないってくらいの金額(^^;))はプリペイドみたいにも使えるんだそうで … 。よくわからないけど、カードを使用した場合、口座から直接の引き落としじゃなくて、カードに金額を送金しなきゃならないみたい。

ってことはプリペイドのクレジットカードとホント似たようなものなのね。とりあえず、りゅとしちゃ、プリペイドの方が間違いも起きにくいから、ありがたい!本当は限度額ももっと下げてもらいたいくらいだけど、これ以上は下げられないようで … 。

結局、長年における、きれいなアカウントヒストリーのおかげで、保証人無しでカードを作れることになったのでした。よかった〜。やっぱり、支払いとかはきちんとしておくモノだね。未払いや遅れる人って、アイスランドではすご〜くたくさんいるのよ。

ただ … ここでまた振り出しに戻ります。7営業日待ち … 。でも、今度はどうやら、本格的に上手く行きそうだから、気持ちも明るいってものだっ。うん。

さて、その翌日。Reykjavikの同銀行から、

「あなたのカードは承認されたので、4営業日で出来上がります」

とメイルが来ました。いいでしょう。ここまで待ったんだから、もう、それくらい余裕で待っちゃいます。

5営業日が過ぎ、6営業日目。いつものMさんに電話します。が、なかなか繋がらなず … 。まっ、最低の4営業日も過ぎたことだし、きっとカードは出来てるでしょ、と銀行に向かっちゃいました。

が、銀行に着いて、Mさんに会うと

「カードはまだ出来てないわよ。4営業日と言うのは、Reykjavikだけなのじゃないかしら。今度から事前に電話して来きた方がいいわよ。」

とあっさり。しまった〜。休み前だから、つい焦っちゃったようです。しょうがないので、帰ろうとしましたが、デビットカードの写真変更は済んでるだろうと思い、確認した所、出来上がってました。

ただ … 新しいカードは見た目が前のと違うんです。前は”PLATINUM”と書いてあったのに、今回のカードは何も書いてありません。

不安になりMさんに確認すると

「前のカードが間違いだったのよ。」

とのこと。考えてみれば、申請したのは商用口座のはずなのに、プラチナ口座は利率も9%台(と思って、今確認したら、11%台で、他の利率もどどんと上がってました。興味のある人はこちらからど〜ぞ。kaupthing.is 英語)の普通?口座なんです。なんでいきなりそんな口座になるのかなぁ?と思ったけど、あのデビットカードは結局、存在自体がタダの間違いだったのでした。

そして、お休みも明け数日が過ぎ、何営業日も過ぎた頃、ようやくカードが出来上がったので、受け取りに行きました。

Mさんも

「最後になんとかなったわね」

とニコニコ。でも … 、このVISA BUSINESSのクレジットカード、なんだかいろいろと付いてます。はて、なんだろう?と思ってMさんに聞いたら、



いろいろ付いてきました♪

こんな感じに付いてくるんですって。なるほどね〜。だから、保証人無しじゃ簡単に作れないカードだったのね。(イヤ、だからってワケもないだろうけど(^^;))でも、ウチが最後にアイスランド国外へ出たのは2000年だし、当分国外に出る予定はないから、空港での優待券等がおまけで付いてきても、何にも使えないような … 。でも、とりあえず、カードが無事に出来たから、よしとしましょ♪クレジットカードとデビットカードのトラブルは、ここでなんとか解決です。

でも … トラブルはこれで終わりじゃなかったのでした。



「頂き物(多謝♪)ですが、疲れる話の合間にお茶を一服、落雁と一緒にどぞ〜。オーソドックスなお菓子って美味しいよね」

2月の半ば、会社が認証されてすぐ、Siminn(日本のNTTみたいなもの)へ行き、電話番号の名義変更を申請しました。なにしろ、ウチは普段全然プライベートで電話を使いません。使うのは、どこかのお店へだったり、オフィスだったり、そんなのばっかりです。なので、個人名義の電話番号を会社名義にしようと思ったのです。

ウチから1番近いSiminnはSelfossにあるので、そこへ出向き、変更するための書類2枚にサインをしました。ものすごくあっという間に終わり、簡単でした。

でも、それから何日経っても、オンライン電話帳の名義人が会社名に変わりません。どうなってるのかな、と思っている内に、今度は今までの名義人宛に翌月の請求書がきちゃいました。

これは何かが変だと思い、3月も1/3を過ぎた所でSiminnにメイルすると … 数日後に電話があり、サインした書類はみつからないと言います。しかも、”Selfossの支店へ行った”としっかりメイルに書いたにも関わらず、

「え〜と、あなたはEgilsstadir支店へ行ったのよね?」

と …電話口のおねぇさん 。(@o@;) いつ、ワタクシがそん遠方の東の村まで行ったのでしょう??どこでどう連絡が付いているのかわかりませんが、こんな地名が出てくるくらいだから、全てが連絡付かずで間違っているのかもしれません。

とりあえず、書類がないか、もう1度探してもらうことにし、待つこと数日。また電話がかかってきました。

「やっぱり、書類はみつからないから、アイスランド語がわからないなら、オンラインでは申請できないから、もう1度支店まで行ってもらうしかないんだけど … 」

と今度はお兄さんのようです。

「たまたまSelfossに来てるから、行くのは構わないけど、現在個人名義宛に来ている請求書を会社宛に変えてもらいたいのよね。スムースに運ばせたいから、あなたから、支店に電話を入れてくれないかしら?」

と頼むと

「請求書の変更は支店で話せば、すぐにやってくれるよ。だから、ボクから電話するほどのことでもないよ。」

とお兄さん。

何度かしつこく確認しつつも、お兄さんがあまりに「簡単に済むから」と言うので信用して、Selfossの支店へ向かいました。

でもね、やっぱり、と言うかなんと言うか、支店にいたお兄さんはあっさりと

「まずは名義変更しないと何もできないけど、ウチでは書類は提出できても、名義変更の認可までは出来ないんだよね。それに請求書を変更する権限もウチにはないから、Reykjavikにある、請求書担当部署に自分で電話してくれないかな」

と言うじゃないですか〜。お〜い、先ほど電話をくれた、お兄さん。どの口でそんなことを言ったのかしら〜?

実はSiminn「へ」電話すると、”全てのフォンコールは録音されてます”ってメッセージが流れるんだけど … Siminn「から」の電話も全て録音して欲しいと思った、りゅでした。(^^;) (次に電話した時に、それは伝えたけどね … )

さて、ここでめげていても始まりません。名義変更が反映されるまで数日かかるというので、様子を見てみます。でも何日経っても変わらないので、またSiminnへ電話すると …

「書類はまだ届いてないわ」

とのこと。

でも、Selfossの支店で書類にサインした後に、今回はウチ用にコピーを取ってもらったのだけど、その時同時にfaxでReykjavikへ送信していたのよね … 。届いてないって間違った部署にでもfaxしちゃった??

そうこうしている内に、支払期日が迫ってきます。いちお、クリーンレコードを持つ身としては、支払い期限内に払いたい所。でも何度もSiminnに電話をし、突っついても、変わらず言われるのは

「書類はまだみつからないわ。何かが引っかかって、上手く進まないよね」

の言葉だけ。結局支払い期日当日になり、名義変更が完了したのは、しょうがなく個人名義から支払いを済ませた後でした。

さて、トラブルはまだまだ続きます。



「今度は招き猫チョコ(こちらも感謝♪)も一緒にどぞ〜。ウマウマ♪」

ウチがインターネットのプロバイダとして利用しているのは、Vodafoneです。これも会社名義に変えようと、Selfossにある支店まで出向きました。

(実はその前に電話をかけ、名義変更はオンラインで出来ないか確認した所、店舗まで赴かないとならないと言われちゃったのです。で、「Selfossの支店でも出来るよね?」と確認したら、その時の担当者は新人なのか、Selfossに支店契約をしているお店があることを知らなかったのでした。 … 危うくReykjavikまで行かせられる所だったのよ。)

で、変更の手続きを済ませ、帰ってきました。こちらはSiminnより手続きに行ったのが2週間ほど遅かったので、次に来る請求書がまだ個人宛のは然り。でも、その翌月の請求書は会社名義になるだろうと思っていたんです。

そして、その変更を待つ間に、会社名義のクレジットカードが出来あがりました。本来は海外以外では利用しないつもりだったけど、クレジットヒストリーを作る為にも、定期的に利用した方が良いと言われ(でも、今以上の限度額なんて、必要ないんだけどな … )、電話やインターネットプロバイダの支払いをクレジットカードですることにしたのです。その程度の利用なら、所持金以内だし、間違って使いすぎる心配もないしね。

で、vodafoneへ電話してみました。

「あのぉ、支払い方法を変更したいのですが」
「ウチの会社のkennitalaですか?○○です〜」

と言うと、

「あら、そんな会社、登録されてないわよ」

とおねぇさん。(@o@;)なんと、名義変更が済んでなかったのです。しかもなぜか彼女は

「ここではわからないから、あなたの銀行へ電話して理由を聞きなさい」

と言います。

「どこの銀行ですか?」

と聞くと

「あなたの使ってる銀行よ」

とおねぇさん。あのぉ、銀行に行って、何を話せと言うのでしょ??インターネットのプロバイダの名義変更をする為に、銀行と話合いが必要なのでしょか?日本で例えると東京電力で利用者の名義変更をしようとしたら、ここでは出来ないから、銀行へ行ってくれと言われているようなものです。もちろん、銀行引き落としなんて、していないのに、です。

あちこちに電話してもらい、よくよく確認してもらうと

「この変更をすると、某サービスパッケージは受けられなくなるけど、いいのかしら?」

とおねぇさん。

えとですね、それ最初から分かりながら、名義変更依頼出してるんです。しかも、確認が必要なら、そちらからウチに連絡くれないと、名義変更できず、ず〜っと宙ぶらりんのままですよぉ。それってもぉ、銀行なんて全然関係ないじゃないですかっっ。

しかもおねぇさん、

「ところで、あなたの会社のkennitala間違ってるわよ。6桁目を8じゃなくて、3にしたら、あなたの会社名が出てきたわよ。」

と続けます。えぇ〜??そんなことってあるの?驚きながら

「でも、これは会計士と弁護士の両名から別々にメイルされたものだし、間違ってるワケないんだけど … 」

と言うと、おねぇさんはどこかへアクセスしてます。かな〜り待たされた後、

「あら、これ合ってるわね」

とおねぇさん。はい、最初っから、合っていたはずなんですが … 。(^^;) そもそも、kennitalaの5・6桁目は会社が作られた年のはず。だから、08年に設立したウチの会社のkennitala6桁目が「3」なんて、あり得ないことなんです。

と言うことで、散々振り回されながらも、確認を取ったその後はスムースに進み、こちらは1日で解決しました。え?銀行?そんな話、どこかへ行っちゃいましたよ。とりあえず、めでたし・めでたし?

と思ったら、名義変更された日が向こうの手違いで遅れたにもかかわらず、請求書でもちょっと揉めたんですが … まぁ、これは長くなるので、省きましょ。この問題だけで解決に2日かかりましたけどね。(-_-)

そんなvodafoneですが、最近ftp(ウェブサイトを構築するために必要なもの)をめちゃくちゃにいじってくれてたんです。この会社はユーザーネームやパスワードを連絡無しに勝手に変更するという前科持ちでしたが、この間ライブカメラが1週間更新出来なかったのも、前回書き終わったフォトエッセイをすぐに更新出来なかったのも、彼らがパスワードとファイル操作のパーミッションを勝手に変更していたからでした。しばらく放置されてたけど、やっと解決してよかった〜。

でもってね、以前利用していたプロバイダがvodafoneに買収されてそろそろ、3〜4年経つと思うけど、連絡無しでの勝手に変更は、今回で覚えているだけで4回目なんです。もしかしたら、もっとあったかもしれない … 。(^^;) 連絡無しに人のユーザーネームとパスワードを変えられると、ホント困るのよね〜。場合によって気づくのが夜中や祝日の連休中だと、そのままず〜っとネットに繋げなかったり、メイル確認できなかったりして、ものすごく不便なんだもん・・・。

え?他の会社に変更すればいいじゃん。って?どこでも大差はないと思いますよ〜。日本のようなサービスは、海外では普通には望めないものなんです。


いやぁ、久しぶりに天こ盛りに問題が襲撃してきたおかげで、アイスランドに来たばかりの頃を思い出しました。その昔は手数料を銀行に支払い、光熱費諸々を銀行引き落としにしていたけど、それをすると、引っ越しやら何やらで、ぐちゃぐちゃになり、こちらが大迷惑を被ることがわかってからは、一切銀行の手仕事は信用しないことにしたのよね。

だって、自分で全部やった方が、間違いがないんだもの。(ウチがこの国へ来た当時、”銀行引き落とし”とは、電話局等が請求書をウチ個人へ送る代わりに銀行へ送り、銀行職員がマニュアルで作業していたんです。なんつ〜アナログな … 。当時その銀行のオンラインバンキングに英語版はなかったから、自分たちでは使えなかったしね。銀行を変えて、本当によかった。)

だから、この国では何かを始める時と、変更事項がある時は、トラブルことを学習して以来、プロバイダでも何でも、変更しなくて済むモノは、出来るだけ自らは変更しなかったんです。

なのに必要に迫られて、今回変更した途端にこの騒ぎです。慣れたおかげで、そんなに怒りはしなかったけれど、やっぱり、アイスランドは侮れませんね・・・。

う〜ん、個人から会社形態になったせいで問題が起きたんじゃなくて、変更事項が生じたから、問題が起きただけだったかも … 。



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アイスランドで作った「さばいばる日本食」は ここ からどぞ