毎週月曜日頃更新 -氷国時間-(^^;)

アイスランドから送るふぉとえっせ〜。 ばっくなんば〜は こちら


「日本食材」

2002年1月23日
2日も遅れました‥‥ごめんなさいm(_ _)m


レイキャビクの縁から見る山

 
おかげさまで、体調も良くなったのでレイキャビクに買い物に行ってみました。当日の天候は信じられないくらいの晴天。なんと言っても、ここ10日間くらいず〜と雨ばっかり降っていたんですもの・・。レイキャビク近郊に新しいショッピングモールができたらしいけど、場所が良く分からず、結局クリングランというショッピングモールのマクドナルドで、ハンバーガーなどとゴージャスなランチをとるはめに・・。(^_^;)



フードコート内部(左)と世界最北端のハードロックカフェ。

 
ハンバーガーをかじりながら、この後どこへいこうか?と相談・・。予定としては、フィリピン系のオリエンタル食材店へ行くつもりだったので、場所を探すために早々とショッピングモールを後にしました。りゅは、この日のために3件ほどリストアップしておいたのでした・・ふふふ。まぁ、できれば日本テイストの食材なんかが手に入ればいいなぁ〜。



なんだか怪しい雰囲気だよ。

 
どっちにしても、日本っぽい食材なんかそうそう手に入らないだろうから、リストアップした3件の店をはしごするつもりで1件目に到着。事前に調べた情報だと、この最初の店はオリエンタルレストランが食材も販売しているらしい。う〜む、レストランはあるけど、外から見るとモノを売っている様には見えないなぁ〜。と、良く見るとレストランの2件隣に看板もない怪しい店を発見。ま、一応聞くだけ聞いてみよう、と言うことで店内に入ってみました。



いやぁ〜あります、あります色々と

 
店内に入って、人に聞くより早く目に入ったのが日本語のパッケージ。あら・・ここは一体どこ? と言うほど日本語のオンパレード。もちろんタイやフィリピン、中国からの食材もたくさんありましたよ。中には怪しい日本語が書かれた、いかにも中国製だけど「日本のだよぉ〜」っていうフリをしたのもあります。(笑)



う、うどんだぁ。おまけにUFOまであるぅ〜

 
もぉ〜りゅは興奮のるつぼへ・・「きゃ〜」「うぉ〜」「うわぁ〜」と雄叫びの連続。と思いきや、横で「ふむ これはイギリスの問屋からだな・・」と妙に醒めた隊長1号。今まで知らなかったけど、りゅは食意地がはっているのかも知れない。(-_-;)



このバーモンドカレーは輸出用でしょう。右はキッコウマンの料理の元。

 
まぁ、ほんとうに何でもありましたよ。調味料は味の素はもとより、本だし、お醤油、みりん、お酢、お味噌、ソースなどなど。他にも、かつお節、昆布、海苔、うどん、そば、パン粉、日本米、お茶、漬け物、カレールー、その他に各種○○の元って言う感じの料理の元。(クックドゥ〜みたいなやつ)うどんとそばに至っては、茹でてビニールのパックに入ったやつまでありました。



懐かしいほんとうふ。しんしんの漬け物まであるぅ〜。

 
さて、宝の山に囲まれたりゅは、次々と買い物カゴへ商品をいれます。・・・が、良く見ると値段がなんか変だ。うん?このUFOに付いてる420という番号はなんだろう?はて?商品番号かなぁ?・・・あら、数字の前にKrという表記が・・・。えええええっ!!これ420クローナもするのぉ〜? そうです、なんでも揃っているんですが、お値段が異常に高いのでした。このカップ焼そば、日本円で500円くらいします。(-_-;)



すごい米びつまで売ってる。あら山芋・・

 
一応他のモノも調べてみたんだけど、どれも平均して日本の価格の4倍ほどでした。ひぇ〜これじゃ買えないよぉ。ロンドンにいた時、日本食材は大体、日本の価格の倍だったので、高いなぁ〜と思いながらも、たまには買ったりしたのですが、さすがに4倍だと手がでません。一体誰が買うんだろう? 日本人なんて30人くらいしかいないのに・・・・。結局この日買った食材は、日本のフリをした怪しい乾麺と中国製のお茶とかでした。



アメリカ米のひかり。なんとおたふくそーすまで。

 
生鮮食料品として野菜の類いがありましたが、そっちは多少安め。とはいっても高いよ。まぁ、日本以外のアジアの人も使う食材は、暴力的に高くはならないんでしょう。需要と供給の問題だね。生鮮食料品で驚いたのは、山芋。これはおそらく、他のヨーロッパでは「ヤムイモ」という表示で売られているモノ。極めて山芋っぽいです。すりおろして、そば汁みたいな出汁で割ると、ちゃんトロロ御飯とか作れます。だけど、他の国の人達ってどうやって食べてるんだろう?



なとりのさきいか。味の素がキロ単位で売ってる。

 
値段に打ちひしがれて、落ち込んでいるりゅの目に飛び込んできたのが、なんと電気釜。(笑) うぉ〜っ、この数年間どれだけ鍋で炊いた事か・・んでも、高いんだろうなぁ〜と思い、恐る恐る聞いてみる事に・・「う〜ん、大きい方で5900クローナ、小さい方で4900クローナですね」。お、ちと高めだけど、許せるじゃないですか。早速中を見せてもらいました。まぁ、何十年か前の日本の電気釜みたいだったけど、(もちろん炊飯電子ジャーなんかじゃないです。はい。)これで鍋での炊飯ともお別れさっ!!



店員さんに説明を受けるりゅ。(女性はLelizさん)

 
この電気釜は別に日本人以外の人達も対象なので、許せる価格だったみたい。ちなみにこの店は、経営がフィリピン人で、写真に写っている女性の従兄がやっているそうです。店員の2人とも、とても感じが良くて好感が持てました。なんと言っても、買い物した後に、もう一人の店員のお兄さんがちゃんと袋に入れてくれたりして、いかにもアジアっぽいサービスに感動!!

2人とも気さくで(商売が上手いとも言うなぁ)色々な話をしました。中でも、中国人に間違われたりゅ達が「日本人だよ」と答えた時、結構びっくりしていたのには笑えた。多分、日本人とか買いに来ないんだろうなぁ〜。なんたって30人だも・・。彼等は、りゅ達が100キロ以上離れた所から買い物に来たことに、すごく驚いてくれました。そのためか、総ての会計が済んだ時に、レシートをりゅに見せながら「1割値引きしておいたよ・・」と嬉しい一言。(笑) う〜ん なんといい人なんだ。



また来るぞぉ〜!! もちろん店を後にする時には、しっかり電気釜を抱えておりましたよ。はい。














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