毎週月曜日頃更新 -氷国時間-(^^;)

アイスランドから送るふぉとえっせ〜。 ばっくなんば〜は こちら


「郵便事情」

2002年3月26日



むむ、ポストは赤いよっ

 
普段何気なく利用している郵便局。国が変われば、郵便局も変わる?と言うわけで、今回はうちの村にある郵便局をお見せしちゃいます。とは言っても、最近のはやりか、郵便局と銀行がくっついて一つになっています。田舎はどこもそうなっていくのかなぁ?




内部

 
中は非常にこぢんまりしていて、明るいです。(日本と比べて、各家庭などは間接照明の利用が多く、暗いです)右側2つが主に銀行兼郵便局の役割を果たす窓口と思われます。写真はないけどお花の左側のカウンターは郵便の受け渡しなどの窓口みたい。私書箱はここに来てから見たことありません。ひょっとしてないのかなぁ?規模のせいか、一列で並ぶよう書かれた案内もありません。気を抜くと順番を抜かれてしまうこともたま〜にあるけど、大抵はお互いに気を遣っているので、大丈夫です。まっ、もし抜かれても、田舎だから「気が付かなかったのね」とおおらかに行きましょう。(笑)



 
「写真を撮らせて〜」とお願いしたら、にっこりと素敵な笑顔を見せてくれました。日本だと、防犯上の理由で却下されちゃいそうですが、そんなことないのがアイスランド。以前ボルンガヴィックの銀行では中に入れてもらって、アイスランド語でのネットバンキングの利用方法を教わっちゃったくらい、田舎はオープンです。今の村でもお手洗いを借りている人を見かけたこともあるし、まぁ、どろぼうしても、島から出られないからね。(笑)

ところでこの国の郵便事情はいいですよ〜。日本にいると届くのが当たり前と思っている郵便ですが、国によっては、数年前のイタリアのように7割が届かなかったり、イギリスのように郵便局員がストを起こして、ポストが郵便物で溢れかえったり、「給料が低いんだっ」とばんばん盗難したり、その他諸々の国のようなことは、今のところ、アイスランドでは体験していません。郵便は大抵翌日か地域によっては翌々日に着くし、紛失も聞いたことないかな。

りゅの場合、唯一の紛失はアイスランドからイギリスに郵便小為替で送金した時。でも、これはアイスランドは悪くなくて、イギリスで盗難に遭ってしまっただけのことでした。半年後には返金してくれたしね。(この後、アイスランドーイギリス間での郵便小為替は取り扱いがなくなります。あまりにもイギリスで盗難が頻発したたからだと思うのですが・・・)

しかも、国の規模のせいか、通販で購入した際の郵便局での着払いがよく利用されています。ぱっと見、普通の広告でも、何げに電話で注文できちゃいます。余談ですけど、広告は新聞ではなく、郵便と一緒に配達されます。

この国では85パーセントの家が週5日の配達を受け、6パーセントが1週間に1度、5パーセントは回数はもう少し、落ちるモノの、ちゃんと配達サービスを受けています。この国の地方の農家は、とんでもない所にぽつんぽつんと建っていたりするのですが、「サマーツアー2001其の壱」の様な所でも、ちゃんと配達されるんですね。(当時は郵便局の車を見かけてびっくりしたんだけど。)すごいというか、何と申しましょうか。

ただ、今の村では小物は届けてくれるけど、ボルンガヴィックでは、配送してくれるのは手紙などだけで、荷物は全部取りに行かなきゃならなかったから、他も多分そうなんだと思います。1度目は本来は配送してくれるらしい。ボルンガヴィックでは、気が付かなかったのかな??




箱と・・コーヒーっ♪

 
日本のゆうパックのように、ちゃんと箱が売っています。マークがかわいいから、記念にお土産をコレに入れて、日本に送るのもいいかも。そして、掲示板にも書かれてましたが、コーヒーが置いてあります。もちろん、無料。




キャッシュディスペンサー

 
入り口にはキャッシュディスペンサーがあります。日本だと当たり前ですが、この国では田舎に行くと、ない所もたくさんあるので、営業時間には注意が必要です。ちなみにここの窓口営業時間は11時〜16時。もっと地方に行くとお昼休みを取る所もありますが、一般の営業時間は郵便局は8時30分から16時30分、銀行は9時15分〜16時だと思います。キャッシュディスペンサーは一般的に23時頃までだったと思いますが、たまにお金が入っていないことがあります。コレばっかりは、運なので、週末などは早めに下ろしましょう。

さて、右上の写真はボタンですが、数字の脇のアイスランド語の下に英語でクリア、キャンセル、エンターとありますが、・・・




アイスランド語のみ(゚〇゚;)

 
パネル表示はアイスランド語のみです。まぁ、英語を元に考えれば、引き出しくらいは出来ると思うので頑張ってください。(笑)と思ったら、海外からのカードだと、いくつか言語が選べるみたい。さすがに日本語はないけど、英語ならなんとかなるものね。




切手  
切手をお見せしようと、こんなに買っちゃいました。この国の切手は結構クオリティ高いですよ。(印刷はこの国じゃないけど)コレクターじゃなくてもいいお土産になりそうです。ちなみに日本へは航空便で20グラム80クローナからです。



顔がとぼけてない?

 
とまぁ、アイスランドの郵便事情、いいのじゃないでしょうか。ポイントは人口が増えて郵便物が増えても、この質を保てるか、どうかだと思うけど、そんな急に人口なんて増えないだろうしね。個人的に結構満足しています。強いて言うなら、ボルンガヴィックでうちの私書箱に数回、他人宛の郵便物が入っていたことだけど、それも、彼等にとっては大した問題じゃないみたいで、「ヤオヤオ」と言って終わってました。(笑)まぁ、その私書箱も本当は料金を払わなきゃいけないのに、システムが改正になって、半年ごとに払わなきゃならなくなった時に、「いいわよ、高すぎるから」と無料で使わせてもらっていたものなんですが。(ー_ー;)

















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アイスランドで作った「さばいばる日本食」は ここ からどぞ